付箋について考えてみる 1(付箋と読書)

 最近、読書をしながら付箋をしないといけないなぁと強く思いだしました。どんなに重要なことを書いてある本を読んでも、やっぱりかなり忘れてしまうことがあるし、重要なところをさっと見直したいときにもいいかなって。

 よく言われることですが、忘れることを嘆くより、忘れてもいい方法を考えないといけないなと思います。もちろん、何でもかんでも忘れてもいいってことはないんですが。

 問題なのは、読書は電車の中ですることが多いのに、どうやって「面倒がらずに」付箋をつけるか?ということ。

 携帯電話に付箋を貼り付けておくというアイディアは、どこでも付箋をつけられるという点ではいいと思うのですけれども、自分の中ではどうもしっくりこない感じがします。

 とりあえず、今のところはバッグの中からすぐに取り出せるようにしようかな。