「プログラミングは愛情である」か

べにぢょ@ギークなお姉さんの、手作りお弁当に萌え!/Tech総研

この最後の文章がとてもとても素敵。

あなたにとってのプログラミングとは何でしょうか?

「愛情」です。私の場合、サービスは自分のために作るというより、誰かのために愛情を込めてつくり、楽しく使ってもらうのが何よりの幸せです。プログラマも同じですよね。プログラミングって、愛されるサービスを、愛情を込めてつくることだと思いますから。

べにぢょ@ギークなお姉さんの、手作りお弁当に萌え!/Tech総研

きっとなんでもそうなんだと思います。
別にプログラミングでなくても、料理でも、なんでも。

プログラミングであれば愛情を込めるっていうのは、このインタビューでも出てきたように、うまく動かなければそれを動く方法を見つけるということ。

プログラミングでは思いどおりに動かないこともありますけど、答えがあることはわかっているので、ワクワクしますね。「ゼッタイに見つけてやる!」って思いますから。

べにぢょ@ギークなお姉さんの、手作りお弁当に萌え!/Tech総研

この姿勢はすごい。
プログラミングに愛されようとはしていない訳ですよね、楽しい気持ちを奪い取ろうともしていない。
自分から与えて、与えてもらおう、愛してもらおうとはしていない。
そして与えるということが自然と受け取るということになっています。
そこがポイントなんだと思います。

自分も最近この「ゼッタイに見つけてやる!」っていう気持ちが少しわかるようになりました。
それはCrêpeに愛情を注いでいるからだと勝手に思っています。