MagSafe ACアダプタ死亡間近?

MacBookシリーズに使われているACアダプタはMagSafeという機構が付いていまして、簡単いうと電気ポットで使われている、あの磁石付きのケーブルです。

ACアダプタの先端に磁石が付いているので、不意に人がコードを踏んづけてしまったとしても、MacBookは吹っ飛んでいかずに大丈夫という優れたものですが、もう見るからに断線しそうな細いコードなのです。

ずっと以前から、コードの状態によって充電できたりできなかったりという状況なのでしたが、今日、寝て起きてみると勝手にMacBookが電源切断していました。
何でだろう?と思ってその場はもう一度起動して、システムのログを見てもカーネルパニックのログは残っておらず。

先ほど普通に使っていたら、いきなり画面がブラックアウトして電源切断。
その後も電源ボタンを押しても起動した瞬間に電源切断という笑える状況に。

バッテリーを外してみると起動したので、(外した後取り付けて)バッテリーの残量を見たところ全く残っておらず。
バッテリーは昨年交換してもらったということを考えて、たぶんACアダプタがいよいよ死亡間近なのかなと思いました。

それにしても、このMagSafe ACアダプタ高いんですよね。
9800円もする。

MacBook用(60 W)とMacBook Pro用(85 W)があって、両方とも同じ値段かつ、Pro用はだいぶ小型化したらしいので、Pro用を購入しようと思っています。

Apple MagSafe電源アダプタ(85W)MA938J/A
メーカー: Apple
発売日: 2007年4月30日

問題はAmazonで注文したとして、現在5 〜 6日後に出荷となっているので、壊れるまでに届くかどうかということ。
まあ、しばらくコンピュータがない生活も良いか?
iPhoneもあるし。