以前の会社は9月末で退職したのですが、一番残念だったのはそのとき社内に二人も LISPer がいた1 のに LISP を触らずにやめてしまったことでした。
LISP というか Scheme は以前ちょこっと SICP をやっていたときに触れていたのですが、それきりでした。
今回10/23に Shibuya.lisp Hackathon が開催され、その方たちが参加するということで、LISP を学ぶのにはいい機会だと思って、参加してみました。
結果的には、前職の社員、元社員が一同に介することができて、それもとても楽しいことでした。
Shibuya.lisp Hackathon #1 : ATND
SBCL という処理系をインストールしてある以外、何もわからないので、まず SLIME というものを komagata さんが書かれていた方法でインストール。
SLIME – komagata [p0t]
SLIME: The Superior Lisp Interaction Mode for Emacs
あとは、隣にいた komagata さんの作業を覗いていたり
あたりを写経していました。
なにごとも自分一人だと始めること自体がエネルギーが必要なので、こういう機会があって実際に始めてみられることがよかったです。
謎記号が少しわかるようになったのが嬉しいところです。
今度は 実践Common Lisp を読みたいです。
運営をしていただいた方々、会場を提供していただいたオラクル様、どうもありがとうございました!
- というか自分以外 LISPer [↩]