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1月の目標のレビューと2月の目標

なかなか原稿というものは進まないものですね。
とある本のレビューを書いているのですが、色々(書くための)実験をしたり 、内容の精査を行っていてなかなかアップロードすることができない状況です。

早くも2月になってしまい、しかも数日経ってしまいました。
cocoa*life – 2009年の目標と気持ちが落ちたときに思い出すこと」で1月の目標を書きましたが、レビューをし、2月の目標を掲げたいと思います。

1月の目標

1月の目標というのは次のようなものでした。

  • 英文解釈教室」を毎週、1章ずつ終わらす。
  • 基本英文700選」を毎日100個ずつ音読する。(例: 月曜日 → 1 ~ 100、火曜日 → 101 ~ 200・・・)

 1つめの「英文解釈教室」は実に順調に進んでいます。
毎週1章というのは4ページ/日ぐらいなのですが(そうすると1章5日で終わる)、 そのペースがちょうど良いようです。
以前は英文を書いて訳していたのですが、それだと時間がかかるので、今は日本語訳だけをノートに記しています。
この本についてはまたいつか取り上げるつもりです。
今週は5章の「倒置形」をやっています。
ただ最近微妙にだれ気味な気がするので、要注意です。

2つめの「基本英文700選」の方は、 達成率50%というところでしょうか?
寝る前にやろうとしているのがまずく、やらずに寝てしまうことがしばしばです。

音読というのはなかなか人前でできるものではないので、それをなんとか良い方法というのはないだろうか?と考えていますが、結局家でやるしかないのかなと思います。
家でやるとどうしてもだれてしまうので、何とかしたいところです。 
小学校の時、一つの本を1日に何回も音読していた自分はどこへ行ってしまったのでしょうか?
あの頃も確かにめんどくさいと思いつつ、何度もできていた自分がすごいです。 

2月の目標

2月の目標というのもとりあえずできる範囲でと考えて、1月の目標と余り変わったことはしていません。

  • 英文解釈教室」を毎週、1章ずつ終わらす。
  • 基本英文700選」を毎日100個ずつ音読する。(例: 月曜日 → 1 ~ 100、火曜日 → 101 ~ 200・・・)
  • ○○を80%完成させる。

最後の○○については今のところお話ができません。
時期が来たらおはなしできるようになれば、ならねばと考えているところです。

2月は始まったばかりなので、目標の数が少なすぎるので、他にも付け加えたいところです。

「2009年の目標と気持ちが落ちたときに思い出すこと」を書く

昨年も同じようにブログに目標を書いたような気がしますが、まるで当然の如く目標を意識することはなくなりました。
その理由を考えてみると、その一つは常に目に入るところにないからではないかと思います。

目に入るところということで、部屋の壁に貼ってみましたが結局ほとんど見ることはなく、MacやiPhoneの壁紙にするのは余り親しくない人とかに見られる可能性があるので嫌です。1
アプリにしたところで立ち上げなくなるでしょうし、メールが毎日届くのはそれはそれでうざくなって止めます。

では、どうすればいいのか?と考えて、このブログのトップに常に表示してみてはどうだろうかと思いました。
WordPressでは公開設定(Visibility)で、Stick the post to the front pageというオプションをつければ、きっとずっとそのエントリだけトップに表示されるように思えます。

ついでに、いろいろなものを読んだり観たりして勇気づけられたり、大切なことだと感じることをいろいろ考えたりすることはあるのですが、残念ながらどんどん忘れてしまいます。
だから、そういうこともこのブログのトップに書いておくのはとても意味があることのように思えます。 

  1. それは目標を達成したくないからではないのか?といわれてしまいそうですが []

2009年の目標と気持ちが落ちたときに思い出すこと

このエントリに書いたことを実践してみます。
少しずつ追加したり修正したりするつもりです。

気持ちが落ちたときに思い出すこと

2009年の目標

9月の目標

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頭から抜けない「魔法遣いに大切なこと」

以前、エントリにもした「魔法遣いに大切なこと」。

魔法遣いに大切なこと 〜 夏のソラ 〜 (1)
著者: よしづきくみち
出版社: 角川グループパブリッシング
発売日: 2008年6月26日

これがなぜだかわからないけれども、どうしても頭から抜けなかった。
数日間、ふと目ざめる瞬間、あの漫画が頭によぎってしまう。 

漫画なのにおかしいと言われれば確かにその通りなのだけれども、色々なことを悩んでしまうのだから仕方がないと思う。

そこで、少し突っ込んで感じたことを書いていこうと思う。
ただ、感情的なことを綴っているので、こういう思いに至っている背景もわからないだろうし(とても全部書ききれるものではありません)、いつもよりも余計わかりにくい文章になっています。1

以下ネタバレを含むので、注意してください。 
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  1. こういう感情的な文章をきちんと書けるのが小説家なんだろうな。無意識にあるものを文章として吸い上げることが出来るような。 []

「魔法遣いに大切なこと」を読みました

知り合いのサブカル好きの人がオススメしていた、「魔法遣いに大切なこと」という漫画を買って読みました。

魔法遣いに大切なこと 〜 夏のソラ 〜 (1)
著者: よしづきくみち
出版社: 角川グループパブリッシング
発売日: 2008年6月26日

 

魔法遣いに大切なこと 〜 夏のソラ 〜 (2)
著者: よしづきくみち
出版社: 角川グループパブリッシング
発売日: 2008年12月20日

国家資格の「魔法士」という資格が存在する、魔法遣いが存在する世界、それがこのお話の舞台です。
主人公はそんな魔法士になるために、北海道の美瑛(いつか行ってみたいですね)から東京に半年間研修を受けに来た、鈴木ソラ。
ただし、彼女には理由があってどうしてもこの半年で魔法士の資格を取得しなければなりません。

物語は、そんな東京での研修のお話。 

この研修でソラは「人の心に寄り添う魔法」というのを教わります。
それは単純に依頼に応えて魔法を遣うのではなく、その依頼者の心に寄り添う、心を受け止めること。
そのため、必要がなければ魔法は遣わないという選択肢もある。

なんだか人の心に寄り添うように話を聴く、心理療法の話を聞いているような気がしました。

残念だったのは、せっかく話がふくらませそうなのに読み切りっぽく2巻で終わってしまったこと。
一巻でその「人の心に寄り添う魔法」ということに気がついたのだから、もっともっと魔法士の資格を取ってからの孤軍奮闘が描けたのではないか?とおもってしまいます。1
どうしても半年以内に取得しなければならないというその理由があるために、(良い意味でも悪い意味でも)こうなったのかも知れませんが、どうしてももったいないと感じざるを得ません。 

よかったから、もったいない。
主人公のピュアさや話自体はとても惹かれたし、自分の時間というものがこうして1秒1秒短くなっているんだということを改めて身につまされ、心のおくがぐるぐるしました。

どうしたらその1秒1秒短くなっていくんだということをありありと実感できるのか?それがまだ今の自分にはわからない。
どうしたら、どうしたらそれが心の底からわかるようになれるんだろう?

読んでよかったとおもいました。

  1. 漫画を書いてことがないのに上から目線ですが・・・ []

もっと小説を読んだり、映画を観たいな

えーと、当初はガーリーなブログ(謎)を目指していたはずなのですが、どうも正反対の方向に流れているような気がします。
個人のブログなのでできるだけ内容にとらわれたくないですよね。
軟らかいお話もあり、お堅いお話もあり、食べ物のお話もあり、心のお話もあり、 小説や映画のお話もあり、そしてテクノロジカルな話もありetc…。1

とらわれない、とらわれない、なかなか難しいこと。
とらわれないことにとらわれているんじゃないかって思う。

ということで (どういうことで?)2009年はもっと小説を読んだり、映画を観たりしたいなとすてきなオリオン座を見上げながら思っているところです。
去年は、自分の中で一番映画を観た年だったんだけれど、とっても良いなと思ったから。 

ついでに、感じたことをもっと言葉にできるように、アクティブボキャブラリーを増やしたい。
ポエジーな表現とかができるようになるには、たぶんまねするしかないのでしょうね。
小説や詩や俳句のまねをする。
まずはそんなことが必要なんじゃないかと思います。
このことについては、未だ(ずっと前)書きかけのとある本の書評に任せましょう。 
変な組み合わせで、でもありそうな組み合わせで自分の感じたことを書けるように、少しでもなりたい。

って、実はこれ次のエントリの前振りに書いていたのですが、どうも長くなってしまったので(笑)一つ別のエントリにします。

  1. そのこともあって、カテゴリを掃除したいななんて考えているところです []

Where the Hell is Matt? (2008)

このblogを始めた最初の頃に書いた、”Where the Hell is Matt?”の2008年版を観た。
cocoa*life » YouTube貼り付けのテストもかねて

YouTubeのHD版にもばっちり対応でとてもきれい。

ごらんになればどういうことかわかると思うのだけれど、Mattさんが世界中を旅して、変な踊りを一人で時にはみんなでする。
それを撮っただけのビデオ。 

それは良いとして、この映像を見ていて思ったのは「それでいいじゃん」ってこと。
観ればわかるとおり、みんな楽しそうに踊ってる。
それでいいじゃないと。

確かに色々と悩んだり、悲しんだり、嫌なことがあるかもしれないけれど、この踊りを観ていたらなんてちっぽけだなぁって思った。
楽しそうに踊ればいいじゃないと。

そして、まだまだ世界にはいろんな場所があって、いってみたくなって、いろんな人がいて、そんな人たちに少しでも役に立てたら、役に立ちたちたいと思う。
たった、ただ単純に世界各地で踊っただけのビデオなんだけれどね、不思議とそんな気持ちになった。

もう二つ改めて感じたことがあった。

一つは、世界がこんな風に楽しそうに踊れるようになって欲しいということ。
これを観ていると平和な気持ちになれるし、実際そうなのではないかと勘違いしてしまう。
きっと本当はそうではないよね?

もう一つは、やっぱりYouTubeの力はすごいなぁと。
インターネットがあるおかげで、世界各国でこんな風に楽しめる。
聞くところによると、2006年版がYouTubeで流行って、それでみんなMattと踊りたいとメールをして、それで2008年版が実現したんだとのこと。 
らばQ:メイドも踊る、子供もダンス、世界で踊るマット・ハーディング2008年版(動画)
これはとてつもないことだよなぁと、心が震える。

ちなみに流れている曲は動画の最後にも書かれていますが、Garry SchymanのPraanという曲。Garry Schyman - Praan - Single - Praan

追記
思い切りタイトルを間違えていましたw。

Amazon.co.ukで購入しました

一時GBP/JPYが250だったのに、現在は130というポンド安に乗って(約半額)、Amazon.co.ukで洋書を購入しました。
生まれて初めてAmazonで購入したのはAmazon.co.ukでしたので、懐かしい気持ちになりました。
ほとんどの場合、Amazon.comよりも安く購入することができます。

購入したのは以下の5冊

£74.85、送料£19.94、合計£94.79でした。
クレジットの明細が来ていましたが、購入したときのGBP/JPYは133円ぐらい、1.63%のチャージがかかるので結局のレートは135.794でした。
ということで、請求されたのは12,872円ということになりました。
Amazonはクレジットカードへの請求が早いので比較的レートが変動しないで購入できるのが嬉しいです。

ちなみに、日本のAmazonで購入するとしたら、PoEAAがなぜかマーケットプレースでしか扱っていませんが、マーケットプレースの最安値を使って合計すると22,161円になりました。
ということで10,000円近く安くなっています。

注文時間は24日の午前5時、発送されたのは24日の午後10時(いずれも日本時間)です。
そして本日31日に到着しました。
特に痛みもなく良好な状態でした。

よしもとばなな「彼女について」を読みました

よしもとばななさんの新刊、「彼女について」を読みました。

ふとした瞬間に、どこかで新刊が出たことを知り、たぶんAmazon.co.jpかどこかの内容紹介を読んで、無性に読みたくなったのでした。

彼女について
著者: よしもとばなな
出版社: 文藝春秋
発売日: 2008年11月13日

せっかくだから、内容紹介のところを引用してみましょう。

由美子は、幼なじみのいとこ昇一とともに失われた過去を探す旅に出た。この世を柔らかくあたたかく包む魔法を描く書き下ろし長篇。

幸せの魔女が、復讐の旅にでた。どこまでも暗く、哀しみに満ちた世界を最後に救ったものとは―大きな愛に包まれる、ばななワールドの新境地。

一気に読んだ。
最後の方は祈るような気持ちで。
でもどうしようもなくって、切なくて悲しかった。
外で読んでいたのだけれど、涙があふれそうになった。
でもね、優しい気持ちにもとってもなれる。

読み終えたあと、余韻がぐつぐつ、どろどろと心の中を漂っていて、しばらく心そこにあらずという感じがした。
色々な未分化な感情が、ざらざらと金平糖みたいに混ざっていた。
今でもきゅーんとする。
とてもすばらしい小説だと思う。

あらすじは内容紹介のところで書かれているので十分かな?
とある悲しい事件で、失われてしまった主人公由美子の過去。
それを久しぶりに現れたいとこの昇一とともに一緒にたどり、二人手を取りながら、向き合うことで次第に過去が癒されていく。

心理療法でもそうみたいだけれども、本当に癒すというのは起こったことにきちんと向き合って、壮絶な感情を体験しつつも、心の中で意味づけ、物語にしていって、受け容れていく作業。
だから、とっても苦しい。

苦しいから、一人ではなかなかできなくて、たいていの場合こんな風に一緒にたどってくれる人が人には必要みたい。
一人じゃないと思えるから、向き合っていこうかなと思うのかも。

そして癒されるのは由美子だけではなく、一緒に旅をすることを決めた、昇一も。

途中にある

君の幸せだけが、君に起きたいろんなことに対する復讐なんだ。

よしもとばなな 『彼女について』

という言葉が真理を伝えていつつも、とっても優しい。
昔このことを自分が知ったときは、パウロさながら目から鱗が落ちた。
それをこんな風に小説に載っけてしまうのがすてきだと思う。

この小説を読んでいると、ばななさんがばななさん自身を癒そうとしているのかもしれないって思う。
この言葉も、彼女の中のもう一人の彼女に必死に言っているように聞こえる。

ばななワールドの新境地と書いてあるけれども、それは嘘で、彼女はいつも同じことしか書いていない。
それは悪い意味ではなくて、普遍的な神話としての意味では同じ話というだけ。
何回も書く必要があるんだと思う。

「WALL-E」を観ました

実は「ラースと、その彼女」の前に観ていたのですが、 書きそびれていました。
WALL・E/ウォーリー

とてもすばらしい映画でした。

無声映画と変わらないぐらい言葉が少ないのに、こんなにも感情が表せて、大事なことが表せて、さすがPixar、ジョン・ラセターだと思いました。

あらすじは、今から700年後の地球、人は皆ゴミの山のために宇宙へ飛び出していたのでした。
そんな中、一人でゴミを来る日も来る日もかたづけるロボット、WALL-Eがいました。
ゴミの中から見つけたお宝の中の一つ、ミュージカル「ハロー・ドーリ—!」のビデオを観て、誰かと手をつなぐことを夢見ていました。
そこへ謎のロボットEVEがやってきます。

WALL-EのEVEに対する愛情か、友情かわかりませんが、そのけなげさにいつしかEVEも同じような感情を抱くようになる。
たった小さなことが積み重なって、いつしか大切な気持ちになっていく。
それがとても丁寧に描かれていて、途中涙涙で、ラストは祈るような気持ちでした。

そしてきちんと人間の行く末を予期させるような展開も誰にでもわかりやすく描かれていたのが、さすがだと思いました。

そういえば、WALL-Eの充電完了、もしくは再起動の音がMacの起動音で笑えました。
とてもすばらしかったので、もう一度観たいです。