Monthly Archives: June 2007

フモフモさんに一目惚れ☆

 今日、新宿の東急ハンズにいったらすごく気になるものに遭遇!!!

 その名もフモフモさん。

フモフモさん特集01

 雲の上に住んでいるそうです(爆)。

 もう、見た瞬間一目惚れですよwww。長い腕と長い胴が何ともいえないです。おなかをフモフモしてしまいました。

 コアラさんがかわいくて、抱き枕を思わず連れて帰りそうになりました。きっと、ネットでも売っているだろうと思って帰ってきてしまいましたが(かなり買う気?)、ネットで売り切ればっかり!!!失敗しました。

 

 ああフモフモしたいです・・・。

新型MacBook Pro 発売!

 噂通り、新型のMacBook Proが発売になりました。

 注目ポイントがいくつかありまして

  • チップセットがCrestlineになったため最大4 GBのメモリを搭載可能!
  • 15インチモデル 1 はLEDディスプレーに(100 g軽くなる)
  • 17インチモデルはついにHD(1920 * 1200)を選択できるように
  • GeForce 8600M GTを搭載(かなりグラフィックがアップしたのでは?)

 正直、かなりいいです。15インチもHDが選べて、17インチもLEDであればスペック的には万々歳かなぁと言うくらいだし、あとは重さと値段ぐらいですね。

 本当にほしいです。でも、今のところお金がないので我慢我慢。

  1. 17インチモデルはLCDですが次のアップデートでLEDになるでしょう []

RSS全文表示をしていないサイトには、なんでもRSSを使う

 いつの間にかamebloが芸能人のblogを「著作権表示のため」とのことでRSSを全文配信しなくなりました。まあ、読むほどでもないだろといわれればそうかもしれないのですが、やっぱり読みたい人はいるわけで。うーん面倒だなぁと思っていて考えてみたら、サイトの日付情報を解析してRSS化してくれる「なんでもRSS」を使ったらどうなるかなぁと思って試してみました。

なんでもRSS

 結果、大成功!自動生成の方を使えば大丈夫でした。

 ただ、これでもまだ問題があって「続きを読む」になっている人は、うまく行かない。。。あと閉鎖したサイトのバックアップとしてのRSSの重要性に気づいて以来、なかなかフィードを購読解除が出来ないのですが、今までのフィードとこれからのフィードの二重登録になってしまってどうしようかなぁと考えているところです。

追記:
 どうやら、この方法だとblogにコメントが付くたび新着と思われてしまうようでうまく行きません。。。また振り出しに戻ってしまいました。

観察力と科学力

広告β:もういちど観察を考える
 こう書いていいのかよくわかりませんが(後出しみたいで)、自分も以前から違ったところで観察することは重要だなぁと思い始めていました。

 しかしながら、観察をすることは非常に難しい。なぜなら、たとえば視界に入っているからといってそれが「見えている = 気づいている」とはまた別問題です。表情でもみていても気がつかないという場合も多々あるやもしれません。しかも見たいものしか見ないということもあるかもしれませんし。。。

 この例ではコミュニケーションが挙げられていますが、科学の世界でも変わらないような気がするのは私だけでしょうか?一流の科学者は事象をよく観察しその観察した結果から何らかの仮説を立て、それを実証していくという方法をとる。そこに必要なことの一つはやはり卓越した観察力なのではないかと。

 そんなことを思っていて、ではどうしたら観察力を磨くことができるのかということが気になりました。そこは天武の才能であって磨くことなんぞ出来なくてといわれてしまったらあまりにも哀しいことです。しかしながら、現時点の自分ではどうしても観察力をどうやって磨いたらいいかいまいちわかりません。「なぜ?」を続けるということが一つの鍵のような気がしますが、そこまでの確信はありません。残念ながら。

 この「なぜ?」には深さ優先探索と幅優先探索の二つの種類 1 があって、そのバランスが重要なのかなぁと思いますが・・・。

  1. 実際の深さ優先探索や幅優先探索とは若干ニュアンスが違うかも []

おかえりなさいちーちゃん

 6月1日放送の、ミュージックステーションと僕らの音楽で鬼束ちひろが4年ぶりにテレビに戻ってきました。ミュージックステーションでの様子はYouTubeにも上がっているようです。

 おかえりなさいといいたい反面、あの表情を見ていると大丈夫かなぁと心配にもなりました。まだ治っていないのじゃないかなぁと思えるようなそんな雰囲気。治っていないのならゆっくり静養してもらっていいと思うのだけれど、もし歌うことで治ることにつながるのであればそれもそれでいいと思う。

 僕らの音楽では短いながらもいろいろな心境を語ってくれました。

  • タレント活動的なことをやらないといけないのが辛かった。
  • 生きているのが辛かった。
  • 小林武史にあって鬱積しているといわれて悔しかったから「everyhome」を書いた。
  • 昔書いた歌が上手く歌えなくて、とても心苦しい。
  • 今はとても自信がない。

 正直、今までの歌を歌っても素人がカラオケを歌ったようになっています。僕らの音楽では「流星群」を歌っていましたが、ただ音を追っているだけになってしまって、力強さが感じられない。それでも、だんだんあとの方になっていくとよくなっているのは確かなので、ある程度歌い込めば戻ってくるでしょう。

 そんな状況ですが、そんな状況であればこそ今もただ待つということが大切でしょう。彼女ほどの天才はそうそういないのですから。最近出た曲を見てもそれは遺憾なく発揮されているように思います。アルバム、とても期待しています。

 ちなみにPVはこちら。

 
 
 Yahooには、インタビューも載っています。
Yahoo!ミュージック – ミュージックマガジン – 鬼束ちひろ「聴いてくれる人はもういないんじゃないかと思った」

考え続けること

 ここ2週間ばかりは、殆どプログラムを組んでいて、あまりものを考えるという作業をしていないなぁと感じる。

 今の自分がものを考えるという行為ができるようになったのか?まったくよくわからない。できていないといわれれば、そうであるような気もするしそうでない気もする。本当にものを考えられている人と比べたらということなのだろうか?友達によく考えているねと時々いわれるが、それを否定したくなる。

 ものを考えるという行為の一つには「批判的に捉える」ということがあるようだ。

 ただ、この「批判的」というのがなんだか知らないが自分の心の中で引っかかりを感じるのは否めない。自分は、批判 = 悪いことというようなマインドコントロールがされているのかもしれない。自分はあまり批判的に考えるという作業が出来ていないように思える。大体の場合はすでに出ているような結論があって頭の中でぐるぐるそれが巡り巡っている。そのさきを尋ねようとしない。それはただの思考停止のように思える。

 あとは考えることに疲れたのか?考えるというのはとてもエネルギーがいる作業で、やりたくないときはやりたくない。今はそんな気分でもある。

 それに関連して、最近はあまり本も読んでいない。どうもこのサイトの右横のコラムのNow Readingに載っけている本は、途中で止めてしまうというか、なかなか読み進めないなぁと感じる。止めてしまったほうがいいのかもしれない。

 読書は好きなのだけれど、読む気力が湧かないときはまったく湧かない。それはもしかしたら、本当の意味で読書が好きということではないのかもしれない。それは焦燥感?強迫観念?その恐怖から来ているのかもしれないこういった恐怖から来る作業というのは元来、長続きはしないものであろう。

 それでも、読書をしていて自分の知らない新しい世界をみせてもらうととても嬉しいし、鳥肌が立つくらい感動することもままある。そういうときは読書をしていてよかったと思うし、読書が好きだと思う。

 ここまで書いていて、やっぱり積ん読が無尽蔵に増えることで、自分の無駄な完璧主義が顔を出し始めているのかもしれないなぁとも思い出した。今の超えてゆくべき壁。その一つがこの無駄な完璧主義であろう。

 これに対するための答えの一つは、クリシュナムルティが「自由であるためにはどうしたらいいか?」と聞かれて、「自由であろうとしなさい」といったように「ある程度適当であろうとする」ということなのかもしれない。しかしながら、そのバランスはとても難しい。

あっという間に2 GBのメモリが購入可能圏内に

 ちょうど1年前にMacBookを購入した際に、1 GBのメモリを2枚購入しました。Sanmaxのメモリを購入したのですが、その頃大体1枚15,000円ぐらいでした。

 今同じ値段で、2 GBのメモリが1枚買えてしまいます。まさかここまで下がるとは思ってもいませんでした。その価格推移を見るのにちょうどいいのはバッファローでしょう。自分がノートユーザーなのでノート用のA2/667-2Gを例にとってみます。

2006年10月4日(発売): 170,000円(受注生産)

2007年3月1日: 96,100円

2007年4月27日: 27,400円(通常生産品へ)

2007年5月16日: 20,000円

そして本日2007年6月1日、また価格改定が発表されました。

2007年6月1日: 14,900円

 わずか3ヶ月で96,100 → 14,900と15%になってしまいました(15%引きとは話が違います)。自分がもし経営していたらもうなんていうか・・・、在庫が本当に恐いですね。

 でも消費者としては嬉しいことで(買い時がつかめないのは嬉しい悲鳴)これなら、次は余裕で2 GB × 2の4 GBにいけそうです。2 GBでは足りないのでとても嬉しい。ヨドバシカメラでは14,800円の18%還元ですから、12,000円ちょいで買えることになってしまいます。まだまだ下がるのか?楽しみな日々は続きます。

ヨドバシカメラ: A2/N667-2G

Parallels Desktop 3.0 for Mac

Parallels Desktop 3.0 for Mac

 Mac用の仮想マシン作成ソフトで有名なParallelsがParallels Desktop for Macの新バージョン3.0を予告しています。50以上の新機能と100以上のバグ修正と書いてあります。

完全にシームレスなユーザー体験(未だにこれ似合う日本語ありませんね)

  • Parallels SmartSelectによるアプリケーションとファイルの異種OS間での統合。
  • Parallels Explorerによるオフラインでの仮想マシンへのアクセス。
  • Coherence 2.0。共有フォルダとUIの機能強化。
  • Mac OS XとLinuxをシームレスに統合するLinuxツール

ネイティブハードウェア体験

  • 熱いゲームを楽しむため、より多くの有名なアプリケーションを動かすための3D グラフィックスサポート。
  • USB 2.0デバイスサポートの機能強化。
  • USB接続アシスタントにより、選択したOSへ素早く接続。
  • 異種OS間でのプリンタ共有。
  • パフォーマンスとオーディオクオリティの大きな向上。

災難への防衛

  • 問題発生?すぐにそして簡単にクリーンな仮想マシンへと元に戻せます。
  • スナップショットを使って仮想マシンを保護します。
  • Security Managerによる統合と分離レベルをコントロールできます。
  • 仮想マシンを読み込み専用にできます。
  • ウィルス・スパイウェア防衛ソフトのKaspersky、6ヶ月フリーの体験版が付いてきます。

 ちなみに、VistaのAeroにもすぐに対応すると書いてあります。

 既存ユーザーのアップグレード料金は6月6日まで39.99ドルだそうです。それ以降は49.99ドル。ちょうどParallelsを使い始めて1年ぐらいなのでちょうどいい頃でしょう。バージョン2.5になって機能は強化されましたが、重くなってしまったので軽くなってくれることを期待しています。今までの出来に投資ということで、早速アップグレード料金を払っておきました。発売までが楽しみでなりません。

さよなら、カスラック!!!という希望

EMI Music、GoogleおよびYouTubeとライセンス契約を締結
 どんどん世界は進みます。

 素晴らしいのはここ。

これに関連して、EMI、YouTube、Googleの3社は、こうしたユーザーが作成したビデオコンテンツの中でEMIの著作物を利用する際のビジネスモデルを共同開発することで合意した。その手段の1つとして、EMIは同社の著作物がYouTubeの中でどのように使用されているかを確認するためにYouTubeのコンテンツ管理ツールを使用し、これらのコンテンツから収益を得て、所属アーティストに支払いを行なう。これらのツールはEMIの著作物が違法に扱われた場合にYouTubeから削除する場合にも使用されることになっている。

 技術をユーザーを縛るために使うのではなく、アーティストに還元する方向に使う。かなり感動してしまいました。

 先日のiTunesのDRMなし版であるiTunes Plusでは、海外のEMIだけ対応するのかと思いきや、日本のEMIも対応したので(値段が高いのはあれですが・・・)もしかしたらのもしかしたらと期待をしてしまいます。これが実現すると、アーティストにほぼ直接お金が行くようになるので、カスラックがまさに骨抜きになります(といいつつ、カスラックは管理料と称してYouTubeに請求しようとするのは目に見えていますが・・・)。なので、この状況を打開するためにも日本のEMIには頑張ってほしいなぁと思います。

 とにかく、あんな悪徳企業はなんとしてもつぶさないといけない。創造的破壊が必要です。AppleがMDに向けたこのキャッチコピーを餞(はなむけ)に。

Hello YouTube. Goodbye JASRAC.