今の今までDELLのPCが欲しいと思ったことはありませんでしたが、今回出たタブレット & マルチタッチPCは結構欲しいです。
もう何年も前からタブレットPCが欲しいのですよね。
なんでタブレットPCが欲しいのかといいますと、先日の「スケッチブックとフリクションボール」というエントリでは、アイディアをスケッチブックに書いていくと書きましたが、これをコンピュータでやりたいのです。
だから早くタブレットMacでないかなー???
今の今までDELLのPCが欲しいと思ったことはありませんでしたが、今回出たタブレット & マルチタッチPCは結構欲しいです。
もう何年も前からタブレットPCが欲しいのですよね。
なんでタブレットPCが欲しいのかといいますと、先日の「スケッチブックとフリクションボール」というエントリでは、アイディアをスケッチブックに書いていくと書きましたが、これをコンピュータでやりたいのです。
だから早くタブレットMacでないかなー???
オンライン書店のbk1からサービス拡充のメールが来ました。たぶんAmazonプライムへの対抗?みたいなもの 1 だと思いますが、それが個人的にはなかなか良くて
対象:年間300,000円以上お買い上げいただいたお客様
★★★三ツ星ランクのお客様への特典
・各種ご優待を受けられる、bk1クラブオフのご提供
・特急便手数料無料
・国内送料無料
・限定キャンペーンのご案内
・毎月1度以上、お得情報をメールで配信
・雑誌定期購読サービス(特別割引価格)
・蔵書フィルムコートサービス優待。無料お試しも予定。
・bk1ポイント1%還元
だそうです。ちなみに、三つ星ランクだけじゃなくて、二つ星、一つ星もありますよ。
自分は年間いくつぐらいだろうなぁ?50万円はいっていると思うので、三つ星かなと思っています。2008年のランクは2007年12月に2万5千円以上でも三つ星らしいです。
いつも、フィルムコートサービスと1万円キャンペーンのためだけにbk1を使っているのですが(最近はフィルムコートのためだけかも)、特急便手数料無料と蔵書フィルムコートサービス 2 は非常に嬉しいかな。なかなか1万円キャンペーンは続けるの大変 3 かもしれないけれども、ともに続けて欲しいですね。
あと、注意点としては、Myビーケーワンから申し込まないといけないみたいですね(12月18日以降)。忘れずにしないと。
福井謙一氏の本に触発されて、今まで放っておいた量子化学を学ぼうと思って、以前は挫折した米沢 貞次郎らの「量子化学入門」を読み始めたものの、どうも天下りすぎて気持ちが悪い。最初のところがある程度わかっている状態であるならば、結構いけるのかもしれませんが・・・。
薬学生はまともに数学や物理をやらないのがいけませんね。それがたたって、決定的に数式に慣れていない。それで個人的には最初に読む本ではないのかもと思って、そういえばと思いだし購入してあった、マッカリー・サイモンの「物理化学−分子論的アプローチ」を引っ張り出しました。
これは量子化学から入っていって各論を説明するという珍しい形式の本ですが、結構丁寧に説明してあって、いい感じがしています。まだまだはじめしか読んでいませんが。はじめはこれからやっていこうかなぁと思っています。結構楽しみです。
どうも、自分は学ぶときに同じ分野のいくつもの本を見比べて進めていくのが好きみたいです。
[lifehack]5mm方眼に思いを込めて – GoTheDistance
彼らコンサルは、必ずといって良いほど紙とペンを広げ自分の言いたいことを図式化しようとしています。私の後ろの席でひたすらペンを走らせていました。なるほど、これが彼らコンサルの全ての基本なんだな、と。図式化することでこの問題をどう捉えていくのかを構造化して分析しようとしているのが分かりました。
最初は文章の断片、コードの断片、図解の断片、キーワードの寄せ集め、仕様の断片・・・そんなもんです。私もキーワードを書いた後結局どうしたいんだっけ、って固まったことがあります。それを吐き出していく内に段々とまとまりができてきます。キーワードをつなげていくうちにひとつのストーリーになることもあれば、ロジックツリーのように要素分解できることもあれば、対立の構造が見えてくることもあれば、タスクプランがかけている時もあれば、ヌケモレがわかることもあります。言いたいことが輪郭を帯びて見えてくるようになります。
まさに、化学反応が起きるんです。
これに激しく共感というか同意しました。まだまだたいしたことは出来ていませんが、これをやっていると楽しくて仕方がないのですよね。まだまだやり始めたばかりなので、どんどんはき出すことが必要かなぁと感じています。
自分は最近、スケッチブックと消せるボールペン、フリクションボールを使っています。わざわざ消せるボールペンを使う理由は、細かいところにこだわってしまう自分、たとえば字を間違えてしまったりして横線で消すのが嫌で、そんなことでやる気をなくしたくないからです。
じゃあ、シャーペンを使えばいいじゃないといわれるのですが、シャーペンで書いた後は汚れやすいんですよね。だったら、ペンの方がいいのです(自分は)。
ペンで書き出さないと、もしくはこういうように文章にしていかないと実は何も考えていないのではないかと思えてきています。最近、こまめにblogを更新しているのもこのためです。twitterもこのためのツールだと思っています。
その話題とは少し異なりますが、最近、学習方法についてなのですが、物事を深く追求していくためには、もしかしたらあのプログレッシブjpegのような最初はぼんやりした図を作るけれども、だんだんとそれが詳細になっていくというやり方をするべきなのかなぁと思い始めています。
それは行間を埋めていくような、やり方。そうして、だんだんと詳細な図を描くことは出来ないか?と考えているところです。
これで結果も出ていれば、説得力もあるんですけどね・・・(笑)。
不幸が2回続いてから、年賀状を出さなくなってしまいました。
でも、たまには年賀状出してみようかなぁと思うときもあって、たまたまほかのところを読んでいたら見つけたのが、ここ。
カードデザイナー・おうちで年賀状屋さん2008 無料版/マイフォト版
オンラインで年賀状が作れます。ふらふら〜っと訪れて、おもしろそうだから試してみようかと思って、試してみました。
使い方も超簡単!背景を選んで〜、絵のスタンプを押して〜、文字のスタンプも押して〜、印刷!!!
なんだけれど、保存はどうするのだろうか?一応保存ボタンがあるのですが、どう保存されているのかさっぱり謎です。ということで、Mac最大の利点の一つ!何でもPDFに出来るということで、印刷を押してPDFで保存しました。
個人的にはなかなか悪くないなぁと思いました!1 これで出しちゃおうかな〜。
以前ご紹介した、ホクトの三列収納書庫を二列にした物を二つ購入しました。
幅狭と幅広タイプを一つずつ(手前が幅狭で奥が幅広です)。だいぶ前に購入して、載せよう載せようと思っているうちにこんなに経ってしまいました。以前は普通のスライド本棚を使っていたのですが、入り切らなくなって、床に積んでおりました。でも、そうすると下から読みたいのを引き出す気にならないのですよね・・・。自分が本を買う理由の一つは、読みたいときにすぐに読めるようにです。だとしたら、積んでおいて取り出すのが嫌になってしまったら、何の意味もありません。
三列のものと二列のものと一列のものの3種類があります。自分の持っている本から、三列だと幅狭タイプが足りないかな〜と感じて、二列のものを二つにしました。ちなみに二列のもの、三列のもののセットは安くなります。
組み立ては業者の人が来てその場で1時間くらいかけて作ってくれました。上下の仕切りは、真ん中のところが固定されているだけで、後は結構自由に入れることが可能です。仕切りの数も申し分なく入っているので、最初に付いてきた分だけで十分でした。
この状態で、約600冊ほど入っています。
この本棚のいいところは二つあります。
一つはかなり計算して作ってあるということ。もう一つは、普通の本棚と違って引き出すタイプなので、常に背表紙が見えずすっきり収納できること。
まず一つ目のかなり計算して作ってあるということですが、たとえば幅狭タイプですと、文庫本や新書を両端から入れるとぴったりの大きさ(本棚の幅 = 本の横幅 * 2)になるようになっています。幅広タイプは単行本がぴったりの大きさです。
幅狭タイプ | 文庫本・新書・A4版 |
幅広タイプ | 単行本・DVD・CD |
などを入れるのに適しています。
もう一つ目の引き出すというのは、写真を見ていただくとわかるとおり引き出すので、収納してしまえば普通の本棚と違って背表紙が目につくというわけではないですし、日焼け防止にもなります。引き出すといって気になるのが引っかからずに引き出せるか?ということですが、本が入ればそれなりに重くはなるものの、引っかかるという感じはしていません。
問題点?値段が高いということと(本を収納するのに十万円近く、以上なんて使ってられるか!という人はたくさんいると思います)、あまりにも収納できるので床が抜けないか心配になるところ。
本当にいい買い物をしたといつも思っています。非常にオススメな一品です。
キャッチボール ICHIRO meets you
著者: イチロー、糸井重里
ページ数:
出版社: ぴあ
発売日: 2004年03月
野球哲学者イチロー。
イチローと糸井重里との対談をまとめた本。
イチローの哲学を存分に引き出した糸井重里はうまいなと思った。
これは野球についての本だけれど、野球についての本ではない。野球であろうが、学習であろうが、アートであろうが、あらゆることがつながっているということを思い起こさせてくれる本。
イチローは野球に関しては一切妥協しなかったというか、妥協したことがないと言っている。
さらりと言うのだけれど、普通は妥協は星の数ほどあるだろうに、一切妥協しなかったと自信を持って言えるということは実はとんでもないことである。
普通の人のいう「努力」とイチローのいう「努力」とのレベルが違うのである。
自分は「努力」という言葉を信じないのだけれども、イチロー自身も努力とは言っていない。
この本で引用されている(この本ほかの本からの注釈が非常に多いのです)ところによると
努力とはぼくは思っていないです。野球をするためにやらなきゃいけないことは、自分でこなしてきていますし、努力とは思っていないですよ。「好きなことに向かっていく、当然の作業」だとおもっています。ただ、何もしないでぼくを天才というのならば、それはまちがいです。
イチロー メジャーへの軌跡
今回、新しい発見だったのは、イチローも「型」に非常にこだわっているということ。
何年もかけて自分の「型」を作ることに力を注いでいた。
なぜ「型」にこだわりだしたのか?直接的には書いていないけれども、数字だけは好調なのだけれど、「打っている感覚がつかめない」という感覚的な違和感を感じたためであろう(イチローはそれをスランプと呼んでいる)。
「型」を発見出来たのは、実は好調なときではなく凡打の時だった。
それは、「何がダメだったのか?」ということを常に考えてその答えが得られたときだった。
自分のイメージに描いたフォームとセカンドゴロになってしまった実際のフォームとを重ね合わせ、方程式を解くようにして。そうしたら、はっきりとした解答が見つかったんですよ。こんなにも明確な解答を手に入れたのは、僕の野球人生の中で初めてだった。
そして「型」が出来ることで自分を客観視できる。
だからこそ自分の行動を自分で説明することが出来るようになる。
今は、自分のやっていることは、理由があることでなくてはいけないと思っているし、自分の行動の意味を、必ず説明できる自信があります。
この視点は非常に大切だと思っている。
なぜ、このときにこれをしなければならないのか?
アートであればなぜここにこの色遣いでこのオブジェクトをおくのかというような。
アートをやっていない人が何を言うか!といわれてしまうかもしれないけれども、それは必要なことだと思っている。
ここにこれを置く必要があるから置くのだというクライテリアを用意しないと、何が良くて、何が悪いのかということを自分で判断できない気がするからである。
逆に言うと、それが出来なければ敢えて捨てるというか、敢えてここは空白にしているのだということも出来ない。
空白への恐怖に耐えられなくなってしまうからである。
学ぶことも同じで、たとえばなぜこの数式(道具)を使う必要があるのか?ということをきちんと説明が出来なければ、それは理解したとは言えないというような。
今までの自分にはこれが決定的に足りていなかったということをようやく自覚し始めている。
この本では至る所に、哲学するイチローの哲学が書いてある。
残念ながら、今は絶版になってしまったようだけれど、古本屋や図書館で手にとって自分の目で読んでいただきたい。
MicrosoftのMactopiaでの連載、Apple’s Eyeなどで有名な林 信行氏の本です。
出版社による解説では
本書は、そんなジョブズの半生を、数々のエピソードと当時の写真、そして、彼の特徴の1つといえる強く深遠なセリフを軸に紹介しています。著者は、アップル、そしてスティーブ・ジョブズを長年追い続けてきたITジャーナリスト、林 信行氏。世界各地で行われた基調講演やインタビューなどから、ジョブズの言葉をピックアップし、それにまつわるエピソードとともにまとめました。
だそうです。
これは非常に惹かれます。早く読みたいなー。
動物写真家、岩合光昭氏がパーソナリティを務めたTOKYO FMの番組「岩合通信」を基にした本。
動物や自然の写真と一緒にそれを撮ったときのエッセイが30篇書いてある。エッセイはほんわかほんわかしていて、写真はもっとほんわかしていて、写真を見ているだけでもHappyになれる(ような気がする)。
実際は、自然はほんわかなんて言っていられないような厳しさなのだろうけれど、なぜ人はこんな写真でほんわかしてしまうのだろうか?
その中にアフリカのサファリでのことなんかも書いてあって、一度行ってみたくなった。