物事をやるのに、写経という方法はなかなか意義深いものなのかもしれないなぁと、1年くらい前から思い出す。気づいたきっかけは今はなきベーマガ。
きっとあの頃(80年代)の凄腕プログラマはみんなベーマガを写経しているはずだと思ってる。
自分は面倒くさがりでしなかったなぁ。
誰かが言っていたような気がするけれど、最適化をかけるという意味で面倒くさがりであるのはいいけれど、本当の面倒くさがりにはなってはいけないという言葉が痛いほど身にしみるね。
きっと守・破・離と同じで、写経しているうちに無意識に「型」が出来るんだと思う。
面倒くさがらずに何でも写経しよう。写経。