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FreeBSDサーバの作成 2
- 2009-03-28 (Sat)
- UN*X
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、続きを書きます。1
と思ったんですが、だいぶん中身を変えてしまったので、そちらから書こうと思います。
- CPU: Athlon 64 X2 5600+ → Athlon 64 X2 5050e
- メモリ: PQI 3 GB(1 GB * 2 + 512 MB * 2) → U-MAX Pulsar 8 GB(2 GB * 4)
- マザーボード: ECS A780GM-M → GIGABYTE GA-MA78GPM-DS2H
- NIC: マザーボード内蔵 → Intel PRO/1000 PT Desktop Adapter (EXPI9300PT)
事の起こり(NICとマザーボードの話)
意外と中をいじると楽しかったので、今まで憬れ???だけで買っていなかったパーツを買ってみようと思いました。
それでまず購入したのがIntelのNICのIntel PRO/1000 PT Desktop Adapter (EXPI9300PT)。
しかし、これがあとに予想外のことを引き起こしたのでした。
PCI Expressポートにさして、起動させてみたところ初期化に失敗(><)。
差し方が悪いのかなぁと思って、何回か差し直してみたりしたのですが、変わらず。
FreeBSDの7.1でしかもIntelのNICなのにドライバが入っていないのかしら?と思って、ドライバをダウンロードしてきて、コンパイルしてみたりやらいろいろやってみたのですが、全くダメでした。
仕方がないので、Windows XPでみてみたらどうなるか?と思って、Windows XPをインストールしてみたところ、ハードウェア一覧のところでびっくりマークがついてやはり使用できない。
これは、マザーボードのBIOSをアップデートしたら直るのではないか?などと淡い期待を抱き、アップデートしようと思うものの、フロッピーやらが必要とのこと。
以前ASUSのマザーボードを使っていて、その時にはWindowsから簡単にボタン一発でアップデートできたので、そういうツールがあるのではないかと思い調べてみたところ、他のマザーボードメーカーであるものの、同じBIOSのメーカのもののツールがありました。
実際に使ってみたところ、BIOSが見事飛びました。
そのツールの使い方の注意点でいくつかのチェックを付けなければならないところがあったのですが、それを忘れたからか?はたまた、違うメーカーだったからまずかったのか?
飛んでしまったものはどうしようもありませんでした。
電源ボタンを押してもむなしく回転するファン。
あとは真っ暗です。
本当にどうしようもないので、マザーボードを購入することにしました。
ケース目当てで購入したものの、まさかこんなに早く交換することになるとはね!!!
購入したのはDual BIOSだから飛ばしてももう片方あるよ(笑)というGIGABYTEのGA-MA78GPM-DS2H。
もう一度IntelのNICを差してみたところ、今度はあっさり使用可能に。
マザーボードがいけなかったのでしょうか???
その後はすこぶる快調です。
ただ、高負荷時にファンの回転数が上がり、うるさくなりました。
あと、前のECSのマザーボード、A780GM-Mはpowerdを起動し、AMDのPowerNowを使用するとうまいこと再起動ができなくなってしまいました。
「かけまわる子犬。: Windows 専用マザーボード。」というところにもpowerdとは書いていませんが、うまく再起動ができないと書いてありました。
安物PCですので、安物のマザーボードが使用されていたということでしょうね。
メモリの話
特に意味もなくメモリを8 GB積んでみたくなったので、U-MAXというメーカーのメモリを購入しました。
4 GBが約4,000円で買えるのには本当に驚きです。
これもなんか微妙にはまって、最初挿したときはFreeBSDが起動できず、途中で再起動してしまう状況でした。
Memtest86のバージョン3.5でチェックしてみたところ、これも1枚1枚だとチェックができるのに、2枚挿すと途中で勝手に再起動という状況でした。
面倒くさがって、コンピュータを横に寝かしてメモリを挿すのではなく、立ててあるまま横に挿したのが悪かったのか?きちんと寝かせて挿したら、FreeBSDは起動しました。
またMemtest86の方も以前のバージョン、3.4にしたところ問題なくチェックが3周ほどできました。
CPUの話
特にこれもあまり意味がないのですが、45 WのものにしてみたくてAthlon 64 X2 5050eを購入しました。
CPUに塗るグリスも購入したのですが、あれってずいぶんと伸びるんですね。
米粒大で良いと書いてあって、実際にそれぐらいにしてへらでのばしたところぴったり。
結局のところ
元々購入したときのパーツのうち、何が残っているのかというと
- HDD(でもアレイを作ったら、いらなくなるだろうな)
- DVDドライブ(でも普段は使わないので、外して外付けを使いたい)
- 電源(PLS180とかのACアダプタに変えたいね)
- ケース(これが元々のお目当て)
うーん、すごい無駄が出ているね。
今注文中の話
HDDをいっぱいつなげるのに、SAS/SATA Host Bus Adapterが欲しかったのでずっといろいろと探していたのですが、なかなかちょうど良いものが見つかりませんでした。
(書き忘れていたので書きます)
LSIというメーカーのSAS3801Eというものが自分のニーズにぴったりなようなので、購入することにしました。
要件は
- 外部8ポート(念のため)
- RAIDはいらない(zfsがあるしね♪)
- PCI Express
- FreeBSDで使用できそう(ネットを検索していたところできるっぽい)
一部で有名な?sparco.comというところで注文しました。
納期が遅いことでも?有名なようなので、気長に待つことにしています。
今回はこんなところで。
果たしていつになったらFreeBSDをインストールしたときの話が書けるようになるやら。
- 正直スクリーンショットを撮ってインストールする様子を書こうと思ったのですが、書くのが面倒なのです。 [↩]
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FreeBSDによるファイルサーバの作成 1
- 2009-02-25 (Wed)
- UN*X
TimeMachine & ファイルサーバの元にするコンピュータを購入しました。
以前から自作をしようかなとは思っていたのですが、どうしてもケースが気に入るものがなく、ML-115 G5も結局どうにもデザインが受け容れられないということでキャンセルしました。
代わりに、お値段は数倍してしまうもののマウスコンピュータのLUV MACHINESにしました。
これを選んだ理由は2つあります。
一つ目は上に書いたとおりデザインがこれなら良いかなと思ったところ。
ML-115 G5に比べてだいぶんシンプルで(個人的に)ステキです。
二つ目は、この記事に書かれているように、mATX M/BとATX電源が使われていること。
これによりケースはそのままで、内部はどんどんアップグレードしていくということが可能になります。
CPUはAMDのものを。
松竹梅とある中で、M/BはGeForce 6100よりも省電力そうなAMD780Gを使用したかったので竹にしました。
- CPU: Athlon 64 X2 5200+ (2.7 GHz)
- Mem: 3 GB(キャンペーンで無料でこうなった)
- HDD: 500 GB(HDDは別個購入する予定だったので、使わないHDDがあっても仕方がないと思った)
特にオプションは変更はしませんでした。
届いてみると、期待したとおりの質感で十分満足でした、起動してみると音も特に気になりません。
部屋のエアコンの方が遙かにうるさいです。
特にコンパイル等重たい処理をさせても変わらないので、そこそこ静かなマシンなのだと思います。
公式サイトには書かれていない実際に使用されていたパーツを書いてみると
- M/B: A780GM-M
- Memory: PQI
- HDD: Seagate 7200.12
でした。1
まだファイルサーバーとしては道半ばで、ZFSというSUNの開発した新しいファイルシステムでRAIDZ2というソフトウェアRAIDを使用してRAIDを組みたいなと思っているところです。
そのためのHDDもないので購入しないといけません。
これから購入しないといけないのは
- 省電力なCPUである、Athlon 64 X2 5050e(2.7 GHz → 2.6 GHzになるが65 W → 45 Wとだいぶ下がる)。
- HDDケースのE4-MSもしくはE8-MS。
- HDD × 4 or 8(ただし、E4/8-MSと一緒にセットで500 GBのHDDを購入するとセールのためずいぶん安く買えるよう)。
- SATAカード(RAIDはZFSに任せるのでただのSATAカードで良いのだが、ほとんどない)。
というところでしょうか。
あとできれば、メモリも4 GBに変えたいところです。
ショックだったのは、昔のサーバに使用していて、サーバが故障してしまったので使用していなかったHDDが故障していたこと。
あんまり放置するのもいけないのかも知れませんね。
長くなりそうなので、いったんこれで仕舞いにします。
- もちろん購入時期によって変わる可能性がありますが、私の場合ということで。 [↩]
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Ultraviolet Syntax Highlighting Engineをさくらインターネットのサーバにインストールする
- 2009-01-04 (Sun)
- Programming | Ruby | UN*X | Web
UltravioletはRubyによって書かれた様々なSyntax(文法)に対応したSyntax Highlighting Engineです。
今回はこれをさくらインターネットのサーバにインストールしてみましょう。
RubyGemsを使ってインストールをするのですが、以前RubyGemsのインストール方法については書きました。
cocoa*life – ブログをさくらインターネットへ移行しました。
ということで、RubyGemsのインストールが終わっている状態で書き始めます。
Ultravioletのインストール
正規表現ライブラリOniguruma(鬼車)のインストール
まずは正規表現ライブラリであるOnigurumaをインストールします。
普通にconfigureしてmakeしてinstallすれば良いだけです。
wget http://www.geocities.jp/kosako3/oniguruma/archive/onig-5.9.1.tar.gz tar zxf onig-5.9.1.tar.gz cd onig-5.9.1 ./configure --prefix=$HOME/local make make install
RubyGemsを使ってUltravioletのインストール
一直線に答えを書いてしまってもいいのですが、問題解決法を書くのも忘れてしまう自分のためになると思うので、書きます。
gem install -r ultraviolet
とすればいいと思いきや、こんなエラーが出て止まります。
oregexp.c:2:23: oniguruma.h: No such file or directory
どうも標準ではない/home/hoge/local/以下にインストールしてあるので、oniguruma.hなどが見つからないようです。
さらに、エラーの最後を見ていると
Stop in /home/hoge/local/gems/oniguruma-1.1.0/ext.
なんて書いてあって、 どうも依存関係によりまず他のライブラリをインストールしているよう。
調べてみるとOniguruma for Rubyというものらしい。
そこでまず~/local/gems/oniguruma-1.1.0というフォルダを見てみると、Rakefileがある。
さらに中身を読んでみると、30 〜 36行目に以下のような記述があります。
if ENV['PLATFORM'] =~ /win32/ p.lib_files = ["win/oregexp.so"] p.spec_extras[:require_paths] = ["win", "lib", "ext" ] p.spec_extras[:platform] = Gem::Platform::WIN32 else p.spec_extras[:extensions] = ["ext/extconf.rb"] end
どうも、ext/extconf.rbがくさそうだという気がしたので、ext/extconf.rbを見てみます。
require 'mkmf'
have_library("onig")
$CFLAGS='-Wall'
create_makefile( "oregexp" )
たった4行!
ですがcreate_makefileでMakefileを作成しているというのは読み取れますので、何かありそうです。
そしてどうも、require ’mkmf’というのが鍵を握っている様な気がしました。
mkmf – Rubyリファレンスマニュアル
Ruby の拡張ライブラリのための Makefile を作成するライブラリです。
ということで、ビンゴでしょうか?
さらに読み進めると
- –with-opt-dir=directory
- ヘッダファイル、ライブラリファイルを探索するディレクトリ directory/include、directory/lib をそれぞれ追加します。
と書いてあるので、これを指定できればいいということになります。
ということで、
gem install -r oniguruma -- --with-opt-dir=$HOME/local gem install -r ultraviolet
として、これでめでたくインストールが完了します。1
RubyGemsに慣れている人であれば当たり前のことなのかもしれませんが、自分は初めてだったので良い経験になりました。
Ultravioletの使い方
uvというコマンドがUltravioletのコマンドになりますが、uv –helpでヘルプを見てみると
uv -t amy -h ~/.bashrc > bashrc.html
なんてのがサンプルとして書いてあります。
amyというのはテーマの名前のようです。
テーマはUltraviolet Theme Galleryで見ることができます。
-sでSyntaxを指定することができますが、ある程度は自動的に認識されるのかもしれません。
uv -l syntax
で利用可能なSyntax一覧を表示することが可能です。
自分は.zshrcをやってみました。
Syntaxが認識されないので、-s shell-unix-genericというのを指定しました。
uv -t blackboard -s shell-unix-generic -h ~/.zshrc > zshrc.html
生成されたzshrc.htmlはcssを参照しているところがあるのですが、そのcssは
/home/hoge/local/gems/ultraviolet-0.10.2/render/xhtml/files/cssにあります。
Rubyからもライブラリとして使うことができるようです。
Usageのところを見ると書いてあります。
- 試してはいないけれど、gem install -r ultraviolet — –with-opt-dir=$HOME/localでうまくいくのかなぁ? [↩]
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ブログをさくらインターネットへ移行しました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
さくらインターネットに契約したついでに、移行+模様替えetc…をしてみました。
まだおかしいところがぼちぼちあると思いますが、少しずつ直していくつもりです。
こちらはさくらインターネットバージョンとなります。
ロリポップからさくらインターネットへの移行
元々のサーバはロリポップでした。
どのようにして、移行したのかこちらに記していこうと思います。
移行ついでにWordPress 2.7にバージョンアップさせましたが、管理画面の見栄えがとてもよくなっていてびっくりしています。
懸案だった、WordPressのエディタがMac標準のEmacsキーバインドとバッティングする問題(1行上がるのにC-pを使おうとすると、勝手にPostされてしまうとか)が、Visualエディタを使うと大丈夫なのが嬉しいです(もしかして前から?)。
1. さくらインターネットでWordPressのインストール
まず、WordPressをインストールする必要があります。
- WordPressのファイルの転送 。
- http://インストールしたWordPressへのURL/wp-admin/install.phpを開き、インストール。
Database Nameというのがよくわかりませんでしたが、アカウント名でした。
MySQLはデータベースのアカウントを作って、データベースを作成します。 - install.phpの削除。
2. ロリポップでデータベースのエクスポート
まず、ロリポップのデータベースをphpMyAdminにログインしエクスポートします。
いくつかものテーブルがありますが、必要なものだけを選んでエクスポートします。
スパムフィルタのwp_sk2〜というのが大きく容量を食っていたものの、移行には必要はないだろうと判断し、外しました。
あまりにデータが大きすぎる場合(16 MBぐらい?)、インポートができなくなるので注意が必要です。
wp_optionsテーブルは外さないと、インストールしたあとでログインするとロリポップの方に入ろうとしてしまうのでまずいです。
さらに、この画面で標準以外でチェックをつけるのは
- 構造 – 「DROP TABLE」を追加する
- データ – 完全なINSERT文を作成する
- ファイルで保存する(画面は付け忘れました:-P)
3. さくらインターネットでデータベースのインポート
今度はさくらインターネットのphpMyAdminにログインし、インポートしましょう。
このとき、ファイルが大きすぎるといわれたときはロリポップで一度のエクスポートするテーブルの種類を減らします。
4. 画像ファイルなどの転送
FTP、SFTP、SCPクライアントなどで転送しませう。
5. プラグインのインストール
先ほどデータベースではwp_optionsテーブルはエクスポートしませんでしたので、プラグインの再設定が必要です。
6. テーマの設定
今までのテーマはそれなりにシンプルでよかったのですが、かなり問題点があったので(preタグで囲むと詰まったように表示される)この際変更することにしました。
今回テーマに選んだのは、wp.Vicunaというものです。
標準のテーマでも十分シンプルですてきデザインなのですが、スタイルファイルを変えることで、様々に表示をカスタマイズすることが可能です。
さらに、preタグなどもとても美しく表示されるので最高です。
あとはちまちまと自分が気に入るようにカスタマイズをおこないます。
7. DNSの設定
準備ができたと思ったら、いよいよDNSの設定を変更し、新しいサーバに向くようにしましょう。
P.S.
ついでなので、少し前まで自分の書いたエントリを眺めてみましたが、ついつい忘れてしまう自分にとって大事なことが書いてありました。
最近気持ちが後ろ向きだったので、前向きになりたいものです。
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今度は玄箱が起動できなくなった。
- 2008-09-08 (Mon)
- UN*X
踏んだり蹴ったりですね。
玄箱の利用用途の一つに2chブラウザのrep2があるのですが、いつの間にかiPhone用の表示にも対応したみたいなので、試しにアップグレードしてみたところ、PHP 5のバージョンが古いと怒られ表示できなくなりました。
そこで、Debianをetchからlennyにしようと思って
[/var/apt/sources.list] deb http://ftp.jp.debian.org/debian lenny main contrib non-free deb http://security.debian.org lenny/updates main contrib non-free
と書き換えたました。
が、dist-upgradeを使わずに、普通に
sudo aptitude update sudo aptitude upgrade
を使ったのはよかったのだろうか?
とりあえず、それから
sudo aptitude install php5
とやったらphp 5の5.2.6が入ったので、そこまではめでたしめでたしだった訳です。
でも、iPhoneから見に行くと(もはやメッセージを失念してしまいましたが、UserAgentがsoftbankかどうか云々という関数が見つからないというようなものでした)pearが古いために起こるのではないかと思われるエラーが出てみられません。
そこで今度はpearを
sudo aptitude install pear
とやったのが運の尽き?
まず(なぜか)sambaがアップデートされようとしたものの不可能で、途中で終了。
そこでググってみたところ、こんなのがヒットしたので、ここに書かれているように(正直まったくわかっていないでやっている)
sudo aptitude install update-inetd
とやると、なにやらたくさんのものが削除されそうになる(Apacheやらなんやら)。
Yで先に進んだけれどもそれはさすがにまずいと思って、Ctrl-cで途中で辞めたら、今度はaptitudeが「入手先一覧のディレクトリがロックできません…rootになっていますか?」というメッセージを表示しおかしくなりました。
ファイルがロックされているらしいので、試しに再起動してみるかと思ってrebootしたら、起動できなくなりました・・・。
これはもういよいよAtomサーバーを購入しろというお告げかな?
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玄箱のCUPSによるプリントサーバーが使えなくなっていた
- 2008-07-10 (Thu)
- UN*X
我が家では玄箱のUSBポートにBrotherのレーザープリンタHL-1440をさして、CUPSを使ってプリンタサーバーとして利用もしています。
これの良いところはRAWモードにしておけばドライバはそのクライアントOSそのもののが使えるということ。
が、今日印刷しようと思ったらできていませんでした。
おかしいなぁと思っていると、CUPSがプリンタ自身を認識していない模様。
"usb:/dev/usblp0": No such device"
なんておっしゃる。
CUPSのプリンタの変更を押しても以前ならば、デバイスの選択画面でUSB Printer #1 (Brother HL-1440 Series)みたいにプリンタ名が表示されたように思えるのですが、表示されず。
仕方がないのでまずはdmesg
usb 3-1: new full speed USB device using ohci_hcd and address 6 usb 3-1: configuration #1 chosen from 1 choice
どうやら差されたことは認識しているよう。
次は、lsusb
Bus 003 Device 006: ID 04f9:000d Brother Industries, Ltd HL-1440 Laser Printer Bus 003 Device 001: ID 1d6b:0001 Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0001 Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002
こちらもOK。
おつぎはlsmod。
Module Size Used by
何も表示されない。
usb関係のものは何かあるのか知らんと思って
/sbin/modinfo
でタブキーを押して選択肢を表示させるとusblpとかいうそれっぽい名前のやつが。
スーパーユーザーになって
insmod /lib/modules/2.6.25.1-kuroboxHG/kernel/drivers/usb/class/usblp.ko /etc/init.d/cupsys restart
としたところ、無事に上記デバイス選択の画面でプリンタ名も表示されるようになり復活。
どうやら、カーネルを2.6.25にした際に読み込まれなくなっていたようです。
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LeopardでFreeBSDのインストール用フロッピーディスクを作成する
以下備忘録です。
フロッピーディスクのデバイス名を得る(私の場合は、/dev/disk1でした)。
% df
アンマウントする(しないと以下の操作で、リソースがbusyだといわれる)。
% diskutil unmout /Volumes/Untitled
% dd if=ディスクイメージのパス of=/dev/disk1
64-bitのイメージを作ったものの、使おうとしたサーバーは32-bitしか動かないようだったので、起動しませんでしたが、たぶんこれで問題ないはずだと思います(結局もう一度32-bitのイメージを他の人にWindowsで作ってもらった)。
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某スーパーコンピュータでPymolをコンパイルする
- 2008-04-14 (Mon)
- UN*X
とあるスーパーコンピュータで(適当に想像してください、SUSE Linuxで動いているそうです)、分子描画ソフトのPyMOLをコンパイルして使えるようにしてみました。やるべきことはそんなにないのですが、色々と詰まってしまってようやくできました。
流れとしてはこんな感じ。
1. subversionのインストール
2. python 2.5のインストール
3. Mesaのインストール
4. PyMOLのインストール
1. subversionのインストール
古いバージョンならばソースコードがtar.gzになっているものsourceforgeから落とせますが、最新の物はsubversionでないと落とせないようです。 1 subversionは色々と便利なので、インストールしました。
依存関係がいくつかあって、neonのバージョンは0.25.4じゃないとダメみたいです。そして、neonがないとhttpsからのダウンロードができませんでした。
2. python 2.5のインストール
これはそのまま
./configure --prefix=/home/ユーザー名/local make make install
だけ。
3. Mesaのインストール
PyMOLはGLUTというOpenGL(3D描画のためのAPI)のフロントエンドライブラリ?を利用しているので、それが使えないとまずいです。
ということで、ここでGLUTをダウンロードして適当にコンパイルしてみるものの、後のPyMOLのコンパイルでちっともうまくいきません。PyMOLの./configureのオプションを見てみると、–enable-mesaなんて言うのがありますので、じゃあMesaをインストールしてみようと思ってみました。
MesaLib-7.0.3.tar.gzとMesaGLUT-7.0.3をダウンロードして、make
tar zxvf MesaLib-7.0.3.tar.gz tar zxvf MesaGLUT-7.0.3 cd Mesa-7.0.3 make linux-x86-64
makeの後のオプションはただ単にmakeとだけやれば出てきます。適当な物を選択します。
これで、Mesa-7.0.3/lib64(もしくはlib)に
- libGL.so
- libGL.so.1.5.070003
- libGLU.so.1
- libGLw.so
- libGLw.so.1.0.0
- libOSMesa.so.6
- libglut.so
- libglut.so.3.7.1
- libGL.so.1
- libGLU.so
- libGLU.so.1.3.070003
- libGLw.so.1
- libOSMesa.so
- libOSMesa.so.6.5.3
- libglut.so.3
というファイルができたので、/home/ユーザー名/local/libにコピーしました。
4. PyMOLのインストール
svn co https://pymol.svn.sourceforge.net/svnroot/pymol/trunk/pymol pymol cd pymol python setup.py build python setup.py install python setup2.py install
起動してみたところ、16CPUを認識してるよと言っています。
それにしても、意気揚々とインストールしたのに描画がとんでもなく遅いです。どうもX Window Systemが遅そう。
- 落とせるのはフリーバージョンのVersion 0.99だが、問題はないと思う [↩]
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Macでも使える玄箱のプリンタ共有
だいぶ前に途中まで書いたっきりほっぽり出していた記事ですが、Leopardを入れてプリンタの設定を消してしまったので、どうやってやったかなぁと試行錯誤してしまいました。そのため、自分メモとしてちょっと手を加えてアップロードをしようと思います。
1年以上前に、玄箱を導入しまして、プリンタ共有をやっていました。Linuxはほとんど使ったことがなかったので、よくわからないままにやって(非常に危険)とりあえず動いていたので満足していたのですが、MacBookを導入してからMacで印刷が出来ず困っていました。
その状態でしばらくの間放置していたのですが、一念発起してなんとか使えないかと思って、いろいろ調べてみました。
どうやらCUPSというのを使って、RAWモードというモードで設定してやればいいみたいだという感じがしました。
以下の2つの設定ファイルで、以下のように書き換えコメントアウトを外します。
[/etc/cups/mime.types]
変更前
#application/octet-stream変更後
application/octet-stream
[/etc/cups/mime.convs]
変更前
#application/octet-stream application/vnd.cups-raw 0 -変更後
application/octet-stream application/vnd.cups-raw 0 -
ここから後は、ブラウザでhttp://IP:631/にアクセスして実際に使うプリンタを登録します。RAWモードにしちゃいますので(ドライバはクライアント任せ)ドライバの心配をする必要はありません。
ちなみに、rootとrootのパスワードでログインします。
適当に省略しますが、「管理」画面を開いて名前などを適当に入力します。次の画面で接続している場所を選んで(USBで接続していればUSB)、メーカー名を「Raw」にします。
あとはMac側の設定なのですが、言葉でうだうだ説明するよりも画像にしてしまった方がいいでしょう。
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Digest認証のバグ???にはまる
- 2007-07-23 (Mon)
- Technology | UN*X | Web
最近、リインプットという記事にも書いたのですが、一度自分の考えを書き出して、まとめるという作業をしないといけないなと思い出して、そのためにwikiを作ってみてはどうかと思って、構築をしています。
こんなの簡単じゃんと思ってやってみたものの、Lighttpdを使ったり、数式を入れるのにimgTeXを使おうと思ったため?うまく行きませんでした。
色々やりたかったのでいつも使っている自宅サーバーを使ってやっていたのですが、そこではすでにApacheが動いていていました。じゃあ、と考えてそこにRailsもやるだろうからとLighttpdとかを導入して、ApacheをプロキシにしてあとはLighttpdにやらせようかと思いましたがなかなかうまく行かず、結局Apacheでいいやとおもって、Apacheに。
ApacheもApacheで、しばらくアップグレードしていなかったのでアップグレードしたところ2.2に。そうしたら、SSLの設定用のファイルがsslというファイルからhttpd-ssl.confとかいうファイルに変わっていて、それに気づかずかなりはまりました。
なぜSSLを使うかというと、プライベートなwikiにしたいので、リファラを飛ばしたくないということだけです。
書き忘れましたが、実際に使ったwikiはPukiWikiです。OSはDebian。
aptitudeでインストールしたものを以下に挙げておきます(TeXは入れていた・・・)。
- libapache2-mod-fastcgi
- libfastcgi-perl
- php5-cgi
- dvipng
imgTeXではFCGI.pmが必要ですが、CPANからのインストールでは途中でエラーが出てダメだったので、aptitudeでlibfastcgi-perlを導入しました。
imgTeX導入の際にimgTeX.fcgiを編集しますが、そのときのパスは実際に埋め込まれるパスですので、httpから始まるものか、相対パスが良いでしょう。
一番はまったのはDigest認証にすると、Apacheのバグなのかよくわかりませんが、400 bad requestにブラウザ関係なくなってしまうということでした。最初は、httpで運用しようと思っていたのでDigest認証にしようと思いましたが、SSLならまあ関係ないのでBasic認証にして動くようになりました。これに気づいていれば、もっと早く導入ができたかもしれません。
まあ、何事もやってみないとわかりませんね・・・。
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