いよいよ、英語ができるようにならないとまずいなぁと言うことで、5月の末に生まれて初めてTOEICを受けました。
受けた人からは慣れが重要だと聞きました。
今回は、生まれて初めて受けるということで、700点を目標にしました。
その割には5月はだらけて、ほとんど直前にしかやらなかったのですが。。。
やっていたこと。
- 今年の1月からちんたらやっている、この問題集。
英文解釈教室
著者: 伊藤和夫
ページ数: 314ページ
出版社: 研究社
発売日: 1997年6月当初よりはだいぶん遅いのですが今13章が終わりました。
残りは2章です。 - Railscastsを聴く。
- 直前に一度やったのはこの問題集。
新TOEICテストスーパー模試600問
著者: George W. Pifer
ページ数: 496ページ
出版社: アルク
発売日: 2006年12月21日かなり難しくて、いやそれ以上にちゃんとやれば解ける問題に引っかりまくって、予想スコアが600点ぐらいなのが悲しかったです。
ただ、1回やっただけのこの問題集で多くのことを得ました。- リスニングは文の最初がなにから始まっているのか、それによってどう答えるかが決まってくるので、その部分を注意してもしすぎることはないということ。
- 時間が足りないということ。
- 自分は文法問題よりも長文問題の方が点数がよく、この問題集では時間が足りずに長文ができなかったのでかなり損をしていたということ(しかるに本番では長文からやりました)。
本番はなんとか全部解ききることができました。
結果は755点でした。
上記のように700点が目標だったので、初回としてはなかなか嬉しい結果となりました。
解いている途中、模試よりも簡単な気がするなぁと思ってはいましたが、引っかけにはまりまくっているかもしれないと思って今ひとつ自信が持てませんでした。
喜んではいますが、もちろんこれでいいはずがなく、900点越えを目指してがんばっていきます。
最近リスニング能力が落ちたような気がするので、シャドーイングを再開しないといけませんね。
P.S.
誤算は、持って行った消しゴムではなかなかきれいにマークシートを消せなかったこと。
リーディングの最後の方の問題がなかなか消えなくて、マークシートを若干汚してしまいました。
リーディングの方が5点低いのはそのせいかも、なんてねwww。