新訳ラッシュ
星の王子さまは、有名な「古典」ですが、最近版権が切れたためいくつもの翻訳が出ているそうです。この本もその中のひとつ。といいつつ、途中まで読み進めるまで気がつかなかったんですがね。星の王子さまをちゃんと読んだことはなかった気がするから(でも挿絵には記憶がある)。
このシリーズは光文社古典新訳文庫というシリーズだそうです。
星の王子さまは、有名な「古典」ですが、最近版権が切れたためいくつもの翻訳が出ているそうです。この本もその中のひとつ。といいつつ、途中まで読み進めるまで気がつかなかったんですがね。星の王子さまをちゃんと読んだことはなかった気がするから(でも挿絵には記憶がある)。
このシリーズは光文社古典新訳文庫というシリーズだそうです。
年を重ねることは悪いことなのだろうか?とよく考える。確かに、肉体的に衰えたり、思考が堅くなったりもする。
肉体の方は置いておいて、思考の方は本当に果たしてそうなのだろうか?と思うこともある。確かに、そういう人が多いとは思うけれど。
小さい頃にはわからなかったことが、たくさんわかるようになって、そんな自分がすごく嬉しい。
昨日、飲み会の前に横浜のヨドバシカメラをぶらぶらしていたんですよ。ちょっとデジカメほしいなぁ。なんかいいのないかなぁっていうような感じで。
とりあえず、買うとしたら広角(簡単に言うとふつうの状態で引いて撮れる → 広い範囲が撮れる)のがほしかったので、広角のカメラが並んでいるところを見ていました。売っていたのはRICOHのCaplio R5、R4、LUMIXのF07、F50、あと忘れた。LUMIXはデザインがいい。特にゴールド。写真ではもっとゴールドな感じだったのですが、実物を見ると淡くて実にいい色。Caplioはいかにも「RICOH」なデザイン(作っている人ごめんなさい、でも本当)。
で、うーんどれがいいかなぁなどと思ってみていたら、店員さんがよってきて良かったらご案内しますよーみたいにいわれたので、適当に聞いてました。
昨日は指折り数えて待っていたフルーツバスケット21巻の発売日でした。
今となってはかなり悟っていることもたくさんあるんです。でも、改めてこうやって作品にしていただいて、他人の言葉にしていただいて、また得ることもたくさんあるんです。
安いだけあって、すぐに調子が悪くなります。今回は夜中にMySQLの調子が悪くなって、仕方ないから放置していたら、今度はサイト全体が見えなくなる始末。
先ほど(11:30)ようやく復旧しました。他のレンタルサーバーに移ることを本気で考えないと。どこがいいかなぁ。MySQLの移行が面倒そうです・・・。
テレビはほとんど見ませんが、よく練られたCMは短時間の美という感じでとても好きです。
最近のお気に入りCMは、資生堂の「新しい私になって」篇です。
出演者はMAIKO、歌は熊木杏里です。
あらすじは見ていただければいいんですが(言葉にしてしまうと自分の表現が稚拙なので陳腐だな)
失恋をした女性が、洗顔をし、化粧をすることで、そのショックから少し立ち直り、また新しい明日へと歩いてゆく
というものです。
女優さんの何とも言えない表情と、熊木杏里の透き通った歌声、ビブラートのかかった美しい歌声がとても合っているように感じます。
終わりの方で、さりげなくナレーションが入ります。
新しい自分に生まれ変わったら
きっともっと美しい明日がやってくる
個人的には、新しい自分に生まれ変わっ「たら」という条件付きなのが鼻につくのですが、まあそこは仕方ないとして、資生堂からのメッセージがよく伝わってきます。
私には
資生堂は、ただ単に人を美しくする化粧品を作るのではなく、
「日々を美しくする化粧品」を作ります。
というように聞こえました。
化粧品というものを通して、美しい日々を作れたらという哲学。女優さんと歌に合わせてそんな哲学が聞こえてきて、このCM自体がすばらしく美しいものに感じられました。
そして、最後のメッセージ「一瞬も 一生も 美しく」というキャッチコピー。上記のメッセージを強くアピールするための、簡潔であるけれども、必要なことはすべて表すというキャッチコピーの良さがよく現れています。
いつものキレイな女優さんがたくさん出演しているCMも目の保養という意味ではいいですが、こういうような「美しい」CMを放送してもらうと、ちょっと肩入れしたくなる、そんな感想を持ちました。
P.S.
以前、資生堂のことを書いたらアクセスがあったから、今回もアクセスあるんだろうなぁ。
暗号は気づかないところで、大きな役割を果たしています。Amazonで何のためらいもなしに(財布のためらいはあるものの)、クレジットカードで本を買うことができるのも、この暗号のおかげです。この本は、様々な暗号に関する仕組みと、その作成者と解読者の死闘の歴史について、記されています。
物語はイギリス女王エリザベスの暗殺を了承したスコットランド女王メアリーの裁判から始まります。メアリーは暗殺の了承を暗号によって記しました。その裁判では、メアリーの生死はその暗号が解読されたのか、されなかったのかということによって、左右されたのです。
このように、暗号は時として歴史をも大きく左右する影の支配者でありました。
iPod nanoが発売されました。今回はiPod miniの時のようにカラフルで。
でも、4 GBのもののみがカラフルで、2 GBはシルバー、8 GBはブラックのみです。ちょっとminiの時のような絶妙な色合いではなくて、特にピンクがどぎついかなぁ?と思いますが、実物を見ていないので光の関係かもしれません。
予約していたので、15日にW43S カフェモカを受け取りに行きました。
今回、なぜW41CAからW43Sにしたかというところについてもう一度書くと
大して機能の変化があるわけではないのですが、やっぱり日常使うものだったら入力がしやすい方がいいかなぁと思って変えてしまいました。
au、光の演出にこだわった「W43S」14日より順次発売
他の用で、ヨドバシカメラに立ち寄ったんですが、ふと携帯のコーナーでW43Sのモックをいじっていたら店員さんが、「今度出るんですよ〜」と話しかけてきました。適当に会話をしつつ、かなり勧めてきたので、「予約できるんですか?」と聞いてみたところ、「できますよ」とのこと。
以前、W21Sを有楽町のビックカメラで予約しようとしたときは、機種変は無理とのことだったんでので、どうせできないだろうと高をくくっていたらできてしまいました。
ということで見事店員さんの口車に乗せられてブラウンを予約してしまいましたとさ。発売日は15日、7ヶ月以上で¥22,800でした。