「素直な人」とはどんな人なのか? pre

 いま、ちょこっと素直な人とはどんな人なのか?ということを考えていて、その考えたことをメモ。メモをしないと忘れてしまうから。

 素直な人とは、従順な人ではない。人に素直になれという場合、多くの場合には、それは自分のエゴを押し通したくていっている言葉にすぎないと思う。

 私が思う素直な人とは、現状を受け入れて、どんなに絶望的な状況でも希望を胸に前向きに生きていく人。そして、特定の考え方に縛られず柔軟性を持ち、いいと思ったことをどんどん取り込んでいける人。そんな人ではないかと思った。

 たとえば、なにか絶望的なことが起こったとして、ああなんて自分は馬鹿だったのか!、どうせ自分なんか・・・と思ってと自分を責め続けて、果たしてそれが素直と言えるであろうか?それよか、現状を受け入れて前を向く方が遙かに意味があることではないだろうか?

自分メモ
 考えておくべきこと。素直に感動できる。そこにある「素直さ」というのはいったいどういうことなのか?年を重ねることで、素直さがなくなってしまうのであれば、その原因。感情を「素直に」出すということの素直さ。