動物写真家、岩合光昭氏がパーソナリティを務めたTOKYO FMの番組「岩合通信」を基にした本。
動物や自然の写真と一緒にそれを撮ったときのエッセイが30篇書いてある。エッセイはほんわかほんわかしていて、写真はもっとほんわかしていて、写真を見ているだけでもHappyになれる(ような気がする)。
実際は、自然はほんわかなんて言っていられないような厳しさなのだろうけれど、なぜ人はこんな写真でほんわかしてしまうのだろうか?
その中にアフリカのサファリでのことなんかも書いてあって、一度行ってみたくなった。