よく、プロセスを楽しむっていうけれど、具体的にはどういうことなんだろうか?と考える。
心に腑に落ちたことじゃないと、成長できないので、少しずつ考える。
まだ答えは出ていないけれど。
たぶん過去の自分との比較ということはキーポイントになりそうだという気はしている。
きっとある瞬間にああ、そういうことだったんかとふっとわかるときが来るはず。
それまで楽しみに待っていよう。
このプロセスを楽しむというのを再び考え出した理由は、最近、アフラックのサイトで2008年のスケート全米選手権で氷上のプロポーズをされた井上怜奈さんが載っていたのです。
それでそこにはこんなことが書いてありました。
自分の好きなことをとことん追求して、
そのプロセスを楽しむことこそが、人生の意味だと思うんです。
プロセスって、いいときばかりじゃない。どん底のときもある。
でも、今生きてるんだったら、
この瞬間を大事にして、悩むよりも楽しむ方がいい。
私のチョイスはそっちですよね。
いいときも、わるいときも、人生を楽しんでいたい。
言葉としてはありきたりだし、アフラックという宣伝もあるけれど、やっぱりこういう言葉を一つ一つ胸において、自分は少しでも前に進みたい。
すごく写真の笑顔がすてきなんですよね。
倖せそうだし、めちゃめちゃ輝いている。
この輝きはやっぱり好きな人と好きなことをやっているからだと思わずにはいらないかな。
あともう一つ、すてきだった言葉
ペアってワインといっしょですよね。
時間がたつほど、味がよくなる。
違う環境で育った二人が、
癖とかを少しずつ直して、
ひとつのものにしていくための
時間が必要だったんです。