4月1日に、とりあえず区切りとなることがあり、その前の3日ぐらいは本当に寝る間を惜しんで、よく働きました。
締め切り間際だったからですけど。
その時、自分の中での生産性は(感覚的に)通常の100倍でした。
どうしてなのか?
話は単純で、追い込まれたからやらなければいけないことを面倒くさがらずにやったからです。
次にやることを考えて、それに集中してコミットする、たったそれだけ。
本当に当たり前のことです。
それがなかなかできない、面倒くさいとか、なんか嫌だなぁと思って違う本質的ではないことをやってしまう。
当たり前のことが如何にできていなかったかということですね。
今まで頭で判っていたことでしたが、身体で体験してようやく心で解りかけてきた気がします。
そしてもう一つわかったこと。
それは、自分にはそれだけの生産性を発揮できる能力があるということでした。
これはかなり嬉しいことでした。
今まで全く自分は集中できない人で、生産性など全然ないと思っていたからです。
それはやはり自分の思い込みにしか過ぎませんでした。
これからはあまり時間がありません。
集中的に何をやるかを決定し、やらないことを決定し、コミットするということを続けて行かなくてはいけません。
もっともっと人生を楽しむために。