2008年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
一年の計は元旦にありありとういうことで、少しは目標ぐらい立てようかなと思います。10個出しましょう。
- 自分自身に言い訳をしない
- 7時までに起きて、25時までに寝る(土日関係なく)
- 15分以上の昼寝はしない
- やりかけのアロマテラピーなどに挑戦する(臆せず様々なことに挑戦する)
- 論文を2本出す
- とあるアプリを作って出す
- コードを10万行書く
- 本を200冊以上読む
- 読んだ本は必ずblogで書評する
- 傾聴を少しでもマスターする
書いてみたものの、あんまり具体的じゃないなぁ。具体的に書けない目標は何ともいけませんね。
早寝早起きはすでに失敗しています。でも、これができないとなかなかつらいことに今年もなりそうだと思って。
本を200冊以上というのはかなりつらいところです。今の状態なら月10冊の計120冊は可能ですが、かなり超えています。負荷をかけてみるという意味で書いてみました。
1月2日の「プロフェッショナル仕事の流儀」はあのイチローさんです。今日の新聞に若干その内容が記してありましたが、苦しまないと光は見えてこないということでした。それから考えると、今の自分はあまりにも苦しみから逃げているような気がしています。
苦しむことが楽しいみたいなある種のマゾ的な要素が必要になるのかなぁと思っているところです。そんな自分をどう創っていくのか?
そうそう、一人暮らししたいけれど、本がなぁという感じです。これも言い訳でしょうか(笑)?でもすべての本を手元に置いておきたいのですよね。大金をかけてなぜ本を買うのか?付箋ができるようにということもありますが、読みたいときに読めるようにです。
この1年で成長したといえば成長したと思います。1年って短いけれど、でも色々なことができるんだなぁと最近思いました。が、もっともっとペースを上げていきたい。まだまだ行けると信じて。
目標をもう一つ忘れていました。これは角田光代さんの「対岸の彼女」からの引用を持って
ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね
角田光代 『対岸の彼女』
一人でいても怖くないんだということを心で解る。
つまりは一人も楽しめるようになるということですね。一人で楽しめて初めて二人でいて倍増以上になる。寂しさでつながった関係はきわめてもろいような気がしています。