マンガで一番好きなのは間違いなく高屋奈月さんのフルーツバスケットなのですが、昔やっていたアニメはみたことがありません。
みてしまうと、イメージが崩れてしまうかなぁと思って。
ただ最近、岡崎律子さんが歌うオープニングの「For フルーツバスケット」を聴きました。
あまりにも歌詞がマッチしているというか、あのマンガの本質を捉えているようで驚きました。
これをみて、少しDVDで見たくなりました。
そして、岡崎律子さんの繊細で透き通った優しい声自体も合っているように聞こえます。
とても嬉しかったよ 君が笑いかけてた
全てを溶かす微笑で
春はまだ遠くて
冷たい土の中で 芽吹くときを待ってたんだ
たとえば苦しい今日だとしても
昨日の傷を残していても
信じたい 心ほどいてゆけると
生まれ変わることはできないよ だけど変わってはいけるから
Let’s stay togther いつも
僕だけにわらって その指でねぇさわって
望みばかりが果てしなく
やさしくしたいよ
嘆きの海を越えていこう
たとえ苦しい今日だとしても
いつか暖かな思い出になる
心ごと全てなげだせたなら
ここに生きている意味がわかるよ 生まれおちた喜びを知る
Let’s stay togther いつも
たとえば苦しい今日だとしても
いつか暖かな思い出になる
心ごと全てなげだせたなら
ここに生きている意味がわかるよ 生まれおちた喜びを知る
Let’s stay togther いつも
岡崎律子『For フルーツバスケット』
サントラはこちらだそうです。
かなり欲しい。
P.S. 高屋さんが今描かれている、「星は歌う」はまだ読んでいないけれどどうなんだろうなぁ。