For フルーツバスケット

マンガで一番好きなのは間違いなく高屋奈月さんのフルーツバスケットなのですが、昔やっていたアニメはみたことがありません。
みてしまうと、イメージが崩れてしまうかなぁと思って。

フルーツバスケット (1)
著者: 高屋奈月
出版社: 白泉社
発売日: 1999年1月

ただ最近、岡崎律子さんが歌うオープニングの「For フルーツバスケット」を聴きました。
あまりにも歌詞がマッチしているというか、あのマンガの本質を捉えているようで驚きました。
これをみて、少しDVDで見たくなりました。

そして、岡崎律子さんの繊細で透き通った優しい声自体も合っているように聞こえます。

とても嬉しかったよ 君が笑いかけてた

全てを溶かす微笑で

春はまだ遠くて

冷たい土の中で 芽吹くときを待ってたんだ

たとえば苦しい今日だとしても

昨日の傷を残していても

信じたい 心ほどいてゆけると 

生まれ変わることはできないよ だけど変わってはいけるから

Let’s stay togther いつも

僕だけにわらって その指でねぇさわって

望みばかりが果てしなく

やさしくしたいよ

嘆きの海を越えていこう

たとえ苦しい今日だとしても

いつか暖かな思い出になる

心ごと全てなげだせたなら

ここに生きている意味がわかるよ  生まれおちた喜びを知る

Let’s stay togther いつも

たとえば苦しい今日だとしても

いつか暖かな思い出になる

心ごと全てなげだせたなら

ここに生きている意味がわかるよ 生まれおちた喜びを知る

Let’s stay togther いつも

岡崎律子『For フルーツバスケット』

サントラはこちらだそうです。
かなり欲しい。

フルーツバスケット — 四季 —
レーベル: キング
発売日: 2001年10月30日

P.S. 高屋さんが今描かれている、「星は歌う」はまだ読んでいないけれどどうなんだろうなぁ。