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うげげ、二列収納書庫、廃盤

自宅で愛用しているホクトの二列収納書庫なのですが、11月下旬入荷のもので廃盤が決定したそうです。
二列収納書庫

三列収納書庫だとバランスが悪いので二列収納書庫の幅広と幅狭を購入して喜んでいたのですが。
もう入りきらなくて、なんとかもう一台買えないかなぁと思っていたら、この状況。

正直こんないい本棚は他にないと思いますよ、っていうぐらい本当にいい本棚なので残念でなりません。
ただ、一列収納書庫はこの冬に新しいものが出るそうなので、もしかしたらこちらも新しいものが出るのかも!?なんて闇雲に期待してしまいます。

うーん、購入考えないと。

毎日がSpecial

これからは竹内まりやの「毎日がSpecial」を聴きまくりながら、毎日がSpecialだと思うことにする。

Bon Appetit!
アーティスト: 竹内まりや
レーベル: ワーナーミュージック・ジャパン
発売日: 2001年8月22日

竹内まりや - Bon Appetit! - 毎日がスペシャル

プロセスを楽しむ

よく、プロセスを楽しむっていうけれど、具体的にはどういうことなんだろうか?と考える。

心に腑に落ちたことじゃないと、成長できないので、少しずつ考える。

まだ答えは出ていないけれど。

たぶん過去の自分との比較ということはキーポイントになりそうだという気はしている。

きっとある瞬間にああ、そういうことだったんかとふっとわかるときが来るはず。

それまで楽しみに待っていよう。

このプロセスを楽しむというのを再び考え出した理由は、最近、アフラックのサイトで2008年のスケート全米選手権で氷上のプロポーズをされた井上怜奈さんが載っていたのです。

アフラック 生きる.com

それでそこにはこんなことが書いてありました。

自分の好きなことをとことん追求して、
そのプロセスを楽しむことこそが、人生の意味だと思うんです。
プロセスって、いいときばかりじゃない。どん底のときもある。
でも、今生きてるんだったら、
この瞬間を大事にして、悩むよりも楽しむ方がいい。
私のチョイスはそっちですよね。
いいときも、わるいときも、人生を楽しんでいたい。

言葉としてはありきたりだし、アフラックという宣伝もあるけれど、やっぱりこういう言葉を一つ一つ胸において、自分は少しでも前に進みたい。

すごく写真の笑顔がすてきなんですよね。
倖せそうだし、めちゃめちゃ輝いている。
この輝きはやっぱり好きな人と好きなことをやっているからだと思わずにはいらないかな。

あともう一つ、すてきだった言葉

ペアってワインといっしょですよね。
時間がたつほど、味がよくなる。
違う環境で育った二人が、
癖とかを少しずつ直して、
ひとつのものにしていくための
時間が必要だったんです。

モンブランラテ

よく外で学習をするのに、ドトールやスターバックスやタリーズに行きます。

昨日はタリーズで「モンブランラテ」が登場したので、どうですか?と聞かれたので飲んでみました(写真取り損ねた)。
メニューには確か甘くないみたいなことがあったので、これにしてみました。

タリーズモンブランラテ

作っているときは、クリーム入れたり、マロンソースを入れたり・・・。
それを見て、激あまだったらどうしよう(甘いものは好きなのですが、甘ったるいものは嫌いなのです)と思いました。
が、実際に飲んでみると、そんなことはなくびっくり。

自分にはちょうど良い甘さでした。
それにしてもtall sizeで480円っていうのは結構いい値段しますね。
上に挙げた他の店舗よりも雰囲気が好きなのでいいけれど。

寝違えとエアコン

最近どうもよく寝違える。

と思って、軽くググってみたところ、冷えが原因とのこと。

あ!!!そういえば、エアコンを新しいのにしてから、寝違えるようになったと思った。
普段つけっぱなしで寝るんですよね。

それが原因かorz。

ミオナールかテルネリン服用してもたぶんあんまり変わらんよなぁ・・・。

「人として〜」という言葉

以前から思っていたのですけれど、人として〜と言って他人をdisる場合、たいていの場合それを言っている本人が一番人として見ていない気がするのは気のせいでしょうか?

人としてみるというのは、相手には欲望があって、間違いをして、過去がある人間だと思ってみることであると思うのです。
さらに心ではわかっていてもできない場合というものも多々あります。
しかるに、たいていの場合、たとえば「〜だから人としてどうかしている」というのは、それは機械として扱うと言うことだし、間違いを認めないと言うことであるように思えます。
結果として言っている本人自身の首を絞めることにもなるのではないかと。

ワタシは、ワタシを、シアワセにも できる

以前にも紹介した、永作博美さんが出演されている大塚製薬のネイチャーメイドマルチビタミンのCM。

キャッチコピーが好きですね。

ワタシは、

ワタシを、

シアワセにも

できる

ポスターもすてき、CMもすてき。

(マルチビタミンでなるかどうかはわからないですが)今の自分が未来の自分を作っていくっていう、自分自身で倖せにできるんだというメッセージが良いですね。

Worlds End

まだMacBookは帰ってきていない。
もう一つ問題が起きそうなのが困ったところ。

さすがにiPhoneが日々のネットのメインになってしまうと、Safariがばかすか落ちるのに腹が立つ。

Mr.Childrenのアルバム、「I ♥ You」のなかの「Worlds End」をヘビーローテーション。

その中にこんな歌詞がある。

僕らはきっと試されている
どのくらいの強さで明日を信じていけるのかを…

たぶんそういうことなのかなぁと思う。
最近読んだ「東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法」という本には、メンタルの重要性が書かれているけれども、自分を大丈夫だということを母性を持って信じることができて初めて本当に伸びていくのかなと思いました。

コンピュータのない生活

電源が入らない問題はどうやらACアダプタが原因だったようです。
今日、渋谷のApple StoreのGenius Barで見てもらったところ、アダプタのコードが焼けていると言われ、交換になりました。
自分はただ単に汚れで変色しただけだと思っていたのですが、びっくりでした。
気づかない自分もどうかと思いましたけれど。
危ないからということで、なんと無償交換になりました。
一度Amazonに注文していたのをキャンセルしてよかったです。

ついでに前々から出ているひび割れもだいぶん酷いことになって来たので、交換してもらうことにしました。
こちらは1週間ばかりかかるということで、迷ったんですが、このまま放置していると、かなり大規模にはげそうなので、この際思い切って交換してもらうことに(こちらも無償だし)。

もう一つのチーチーノイズについて聞いてくるのを忘れて後悔しました。

とにもかくにも、修理完了までまともなコンピュータがないということになりました。
今、このblogはiPhoneで書いていますので、暫くの間はiPhoneが頼みのつなとなりそうです。
iPhoneの入力もかなり高速にできるので、なかなか快適ですよ。

それにしても、こんなにコンピュータがない生活は相当に久しぶりなんで、かなり楽しみでもあります。
読書がたんまりとできそうだし(最近少し本を読むようになりました)。
普段はやらないような学びもできそうだし。
まずは部屋の片付けでもしようかな。

「成功の心理学」を読みました

一部では有名らしい?「成功の心理学」という本を読みました。

成功の心理学 ― 勝者となるための10の行動指針
著者: Denis E. Waitley
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2003年8月

うん。
ほとんどのところは異論はないし、エッセンスがぎゅーっと詰まっていると思う。
そしてなんといっても成功(勝利)の定義がいい(それは読んでね)。

最後に訳した加藤諦三氏が、心の健全な人だと書いているが、まさにその通りかもしれない。
様々な観念を払拭し、自分自身がなりたい自分のための観念を作り出す。
それが健全な精神に繋がっていく。
そんなことじゃあるまいか?

序章の2行目に最も本質的なことが書いてある。

実際に体験する事柄によって人間的な違いが生じるわけではない。
その体験をどのように受け止めるかがカギになるのである

Denis E. Waitley『成功の心理学 ― 勝者となるための10の行動指針

これが本質的な責任ということなのだと自分は思う。

本も何度も読む必要があるように感じているので、この本は何度も繰り返し読むことにする。
何度も繰り返し読むことで、それが精神に刻み込まれる。