Monthly Archives: February 2008

ビオフェルミン投下

 食事中の方はごらんにならないようご注意ください。

風邪引いてますで書いたとおり、風邪を引いています。熱が出たあとは、腹痛どころが下痢が止まらない(笑)。これはひどい!という感じでした。明日には止まるか?と思えどいっこうに止まらない。3日間止まりません。

 大腸が頑張ってウィルスなり細菌なりを排出してくれようと頑張っているのだろうと思っています。だから、あまり張り切って止めるのも良くない。

 自分もようやく重い腰を上げて、新ビオフェルミンS錠(130 T)を買って援護射撃???として投下してみました 1 。正確な数はわかりませんが、50 〜 70 Tぐらいだと思います 2 。その心は、根拠は全くありませんが、最初に軍団を組んでいってもらったらどうなるかなぁと思っているということです。

  1. うちは整形がメインなのでほとんどでないので買うのが面倒だったため、市販の []
  2. 錠のことをT(Tabletの略?)と書く []

はまりすぎてる

 下の二つはアイドルマスターというものなんですね・・・。アイマス、アイマスって何のことだろうと思ってました。前向きの歌詞が好きです。

なんだかなぁ

スコットランド:知の威力を知り抜く“国” (知られざる欧州の素顔):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 この記事が読みたくてNBonlineにアクセスしたものの、いつもの通り2ページ目は会員専用とでる。普段ログイン用パスワードはブラウザさんには保存していただいているわけではないので、適当にあり得るパターンを入力。どれもダメ。仕方がないので、パスワードを登録しているものを引っ張り出してそれの通りに入力。なぜかエラー。

 Safariがダメなのかな?と思ってFirefox 3 Beta 3を使ってみるも同じ結果。おかしいなぁと思って、登録事項確認ページに行こうとするとそこはちゃんといける。意味がわからない。

 こんなことをやっているうちに記事なんて読みたくなくなるわけですよね。

風邪引いてます

 月曜日の夜から風邪を引いています。38度 〜 39度のあたりを行ったり来たり。水曜日になってようやく落ちました。熱と腹痛だけで咳や鼻水はなしなのですが、何にも食べる気がしません。こんなに寝られるんだと思うぐらいずっと寝ていました。

 一瞬インフルエンザかと思いましたが、とても病院に行きたいと思える状況でもなかったので結局いきませんでした。

 そろそろ復活して欲しいところです。

当たった〜

 鬼束ちひろのオーチャードホールでのライブ「NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS」の先行予約エントリが公式サイトでされていたのですが、見事当選しました!鬼束さんのライブは初めてなので、これは嬉しい。

本は売らない

 時々、本を売らないの?といわれるのですが、基本的には売りません。読んで本当に腹が立った本、たとえばあの糞本「脳の中の水分子」とかは売りましたが・・・。

cocoa*life » 説明が少なすぎる: 「脳のなかの水分子」

 あと、ほかの本で本当に代替の効く本、たとえば「決定版 はじめてのC++」とかは他の人にあげました。この本は悪くはないのですが、如何せん記述しているC++の範囲が狭い。テンプレートとかが出てこないのです。これはほかのC++の本で代替が効きます(たぶんね)。

 よく考えると、最近は注文する本にはすべてフィルムコートなんてしているので、売ろうにも売れないかもしれませんね。

 なぜ本を売らないのか?というと、まずこれは自己満足であるけれどもコレクションですね。しかも、自分は本棚を眺めていて、あ、あの本のここをもう一度読みたいということが結構あります。そういうことができなくなるというのは本をわざわざ買うっていうことの意味であるので、絶対に譲れない。

 さらに、かぶっているように見えている本でも実は1割とはいわず1分の部分にオリジナリティがある場合があったりするので、単純にこれはほかの本で代替が効くからというようにはいきません。

 もしくは逆にいうと、かぶっているということが重要であったりします。これとこれはかぶっているからもしかしたら重要なのかもしれないということや、かぶっているからこそ、何度も読むことによってそれの意味が浮かび上がってくる。そういうことを繰り返すためにも、かぶっている本も必要だったりします。

 先に出した「決定版 はじめてのC++」はほかのC++の本が遙かに深く書かれているため、浅く書かれている(それは決して悪いという意味ではない。最初の理解には最適であるかもしれない。)その本はもはや必要ないかなと思いました。

 とかいいつつ、一見浅く見えた本でも、年月を経てから見直してみると、意外とそのときには気づかなかったこと、もしくは現時点の自分が忘れてしまっていたことも出てくるかもしれません。ぱっと見たときにそういうことを思い出す可能性もあります。

 延々と書いてきましたが、要はタイトルにもあるとおり本は売りませんということです。置き場所があるうちは。

書評: 量子論の発展史

量子論の発展史
著者: 高林武彦
ページ数: 376ページ
出版社: 筑摩書房
発売日: 2002年5月

 この本は量子力学を形成する過程で物理学者たちがどう考えたために、現在のような形式になったかを記すものである。

 これはたぶんすごい名著だと思う。たぶん、だと思うと書いたのは、わたしがこれを理解しうるまでの頭が今のところないから。しかしながら、名著だということはわかる。なぜか?

 平行して読んでいるポアンカレによる「科学と方法」や「科学の価値」なので記されている部分を引用した方が話が早いであろう(旧字体が使われていない「科学の価値」から引用する)。

たとえば、連続関数の観念についてのいままでのいきさつを考えてみよう。はじめのうちは、これは感覚的な映像、たとえば、黒板の上に白墨で描かれた連続的な線の映像にすぎなかった。その後個の映像はしだいしだいに洗練され、やがてはこれを用いて、いわば最初の映像のすべての線を再現してみせるような、複雑な一連の不等式を構築するようになった。この構築が完成すると、いわば足場をはずに、かつては一時の支えとなりその後は不要となってしまったあらっぽい表現は棄ててしまわれる。もはや、この構築それ自身、論理家の眼にも非難の余地のない構築それ自身だけしか残っていない。

科学の価値
著者: Jules-Henri Poincaré
ページ数: 305ページ
出版社: 岩波書店
発売日: 1977年5月

 つまり、できあがった物理学(だけではないが)の本を読むとなぜここがそうなるのかがわからない場合が多い。ただ単に天才がこうだと言ったんだからこうなんだ!みたいなある種の思考停止的なことを言われているような気がしないでもない。もちろん、ニュートン力学のF = maがどうしてこうなんだと言われたら、それで説明が付くからとしか言えないのかもしれないけれども、ある程度この現象がこうであるから、こうならなければならないという必然性、哲学的部分がわからないと理解したとは言えないのではないかと考える。

 こういった本は、今までの歴史には色々と紆余曲折があり、こういうことを説明するにはこうでないとダメなんだということを示してくれるので、とてもためになる。

 今までの自分に決定的に足りなかったことの一つは、なぜこうなるのか?ということを理解していなかったということがあまりにも多すぎたということであったと今は思う。子どもの頃から理解しないでおいても放っておいてしまったように感じる(暗記が特に得意というわけでもないので、文字通り放置)。わからないと諦めていたのである。と、過去を憂いでも全く仕方がないので、今からやるしかないのだけれど。

 筑摩書房はほかの出版社で絶版となってしまったものをこうして復刊してくれている。本当にありがとう。

 目標まで残り185冊。

Safari 3.1

 Safari 3.1がADC(Apple Developer Connection)でフィードされているようです。

 メール会員ではWindows版がダウンロードできるようになっていたので、早速ダウンロードしてみましたが、なかなかいい感じに仕上がってきた気がします。今まではまだまだだと感じましたが、レンダリングとか申し分ない感じで、常用できそうなレベルにまできたなぁと感じています。

 今、このエントリはWindows版のSafari 3.1で書いています。WindowsはCtrlキーが主体なのでEmacsキーバインドが使えないのが痛すぎます。

 正直Safariそれ自身よりも、その裏で動いているWebKitやらCoreFoundationやら、その他諸々Macの基盤技術が動いているということに興味があるところです・・・。

P.S.
 それにしても、ParallelsでWindowsを動かすと日本語入力のためのCommand + Spaceが使えなくてうっとうしいことこの上ないです。以前はCmdSpaceというソフトを使っていたのですが、反応するまでの時間が遅すぎて(つまり1秒ぐらい押し続けていないと反応してくれない)ので意味がないことがわかり、外してしまいました。窓使いの憂鬱とかも使ってみたのですが変わらず、他の人はどうしているのだろうか?と思ってしまうところです。

寒くないカフェでの作業

 毎日寒い日が続いています。

 超ローカルネタです。

 今日はカフェで作業をしようかなと思って、二俣川のスターバックスに行きました。最初は暖かかったのですが、だんだん寒くなる。人が増えたのか?人が入るたびに冷気も入るからなのかもしれません。

 こりゃもうダメだと思って、迷ったんですがそこからは遠い、以前友達と入って雰囲気がまずまずだった相模大野のマウカメドウズカフェに行きました。ここは駅ビルの中なのでドアが開いているから寒いとかそういう問題はありません。

 結果はよかった!!!

 以前はよく横浜駅東口のドトールに行っていたのですが、ここがいいのは人通りが激しくないところにあるから席を探すのが簡単かつ、きちんと分煙しているからということでした。でも欠点はこちらも寒い。駅ビルとか大きな建物ではないのでなにか寒いのです。

 地元のミスドは23時までやっていていいのですが、こちらも寒い。

 もちろん家も寒い。

 寒いとこだらけ!!!冬はとある理由により好きですが、寒いところで作業するのは非常に苦手です。だからマンションに住みたいんだ。一軒家は寒くて嫌。

 作業をするにはチェーン店のカフェがいいので(個人のところはあまりな買い時間いるのは悪い気がしてしまう)これからは駅ビルの中にある禁煙のチェーン店的なカフェを探すことにします。ただ横浜駅とかだとむやみに混んでそうで嫌なのでそれ以外かな。

P.S.
 横浜駅西口トーヨー街にある(有隣堂の横のところ)エクセルシオールカフェもいいんですが、喫煙なんですよね・・・。

雑記

 都合良く解釈するなと言われそうだけれど、弱点だと思うこと(たとえばまともに数学や物理をやっていなかった)がたくさんあるけれど、逆に考えて真っ白な状況から導入することができると考えてみる。

 bk1がなんと50,000円以上購入で5,000円分になるギフト券を送ってきた。しかも3万円以上だと3,000円還元してくれ、さらにポイント広場を経由すれば(いつも使っている)3%分還元になるので計9,350円分還元されるということになる。よって18.7%引き。書籍でこの割引率は正直すごいと思う。逆に大丈夫なのかと不安になる。ぴったり50,000円ちょうどにできるかしら?いつもどれぐらい目的金額ぴったりに近づけられるか考えるのが楽しいです。