1. SONY
SONYは復活してきているかもしれない。
復活というのは売り上げとかそういう意味ではなく、SONYらしい製品という意味。
デジタルフォトフレーム CP1
Liblog Station HS1
ソニーのフォトフレームCP1に隠し機能が!?(動画)
俺の嫁に欲しいソニーのNAS、HS1(動画)
2. 超朝型生活は可能か?
朝4時半に起きて、6時半頃まで仕事、7時半頃家を出てという生活。夜8時までには家に帰ると。
1. SONY
SONYは復活してきているかもしれない。
復活というのは売り上げとかそういう意味ではなく、SONYらしい製品という意味。
デジタルフォトフレーム CP1
Liblog Station HS1
ソニーのフォトフレームCP1に隠し機能が!?(動画)
俺の嫁に欲しいソニーのNAS、HS1(動画)
2. 超朝型生活は可能か?
朝4時半に起きて、6時半頃まで仕事、7時半頃家を出てという生活。夜8時までには家に帰ると。
11月の携帯・PHS契約数、ソフトバンクがMNPでも首位に
WINが出た数年前からやる気が全くなかったKDDIですが(DoCoMoと大差ないプラン、出来レースをしている)、ようやく今年になって好調時、つまり1Xで作っていたのびしろが消え失せて、ソフトバンクに負けて、さらに今月は大差をつけられるようになりました。
先日、ソフトバンクを契約している友達と話していたのですが、最初は小さい字で書かれた注意事項がたくさんあってそれですごくだまされた人がいてこれはもうダメかと思ったけれど、そこからきちんと修正してホワイトプランの後は迷いがなくなったよねと。ショップもきちんと改装して、すごくおしゃれな感じになって。
まあ、実際のところどうなのかはわかりませんが(最近2chとか見ていないので)、今は非常に好感触です。
ウィルコムはちょっと新世代の開発が遅すぎましたね。イーアクセスに全部持って行かれる感じになってきている気がします。これからはやってくれると思っていただけに非常に残念無念です。やはり未来を予測することはなかなか難しいようです。技術から予測するとたいてい失敗しますね・・・。WiMAXどうなることやら。
半年に一度調子の悪くなるSHUREのE4cですが、今度はプラグ部分が断線気味です。もう首の皮一枚でつながっていないような感じがしています。
修理をしたらいくらぐらいになるのでしょうかねぇ?約2万円ぐらいなので、修理代によっては新しいものを買ったほうがいいということになりそうです。
ただ、その場合にはE4cはもう発売中止になって新しいSEシリーズが出てしまったので、そちらになると思います。E4cの場合はSE420がいいとのことですが、約45,000円です。これでまた断線が起こるとなるとちょっと困ります。
一方でUltimate Ears Triple.fi 10 Proというのが今は気になっています。これを聞くとE4cの音が薄っぺらく聞こえてしまうとかなんとか・・・。こちらはサウンドハウスで42,000円ぐらいです。。。そうするとこちらを買ったほうがいいかなぁと。
それにしても、こんなものをぽんぽん買えるほどお金はありませぬ!!!困ったなぁ。予備に使っているER-4Sは疲れるんですよね・・・。
今更ながらの話題ですが、INFOBAR 2が発表されました。
au design projectの第7弾モデル「INFOBAR 2」
今回はスペック的にも充実ということで、かなり迷っております。正直結構欲しい。もう、どれを選んでも機能は十分になってしまいましたね。
唯一の問題点としては、POBoxじゃないということ。これはSonyじゃないということで仕方ないのですが、正直POBox命な訳ですよw。
一時期カシオの携帯でATOK + APOTを使ったのですが、悪くはないのですがPOBoxほどよくはない。POBoxは神です。若干の違いなんですけど、そのほんの些細な違いが重要なのですよね。今はSIMが使えるから、気に入らなければ元に戻せばいいのですが・・・。
そろそろ、電池の持ちがいまいちになってきたので、冬端末を見つつ考えますとしますか。
あ、買うとしたらNISHIKIGOIです。赤がかわいい♪
INFOBARと2を比べてみるとさすがに、今のものの方が洗練されたと感じますね。あれほどのデザインだと思ったINFOBARが古くさく感じる。
最近、リインプットという記事にも書いたのですが、一度自分の考えを書き出して、まとめるという作業をしないといけないなと思い出して、そのためにwikiを作ってみてはどうかと思って、構築をしています。
こんなの簡単じゃんと思ってやってみたものの、Lighttpdを使ったり、数式を入れるのにimgTeXを使おうと思ったため?うまく行きませんでした。
色々やりたかったのでいつも使っている自宅サーバーを使ってやっていたのですが、そこではすでにApacheが動いていていました。じゃあ、と考えてそこにRailsもやるだろうからとLighttpdとかを導入して、ApacheをプロキシにしてあとはLighttpdにやらせようかと思いましたがなかなかうまく行かず、結局Apacheでいいやとおもって、Apacheに。
ApacheもApacheで、しばらくアップグレードしていなかったのでアップグレードしたところ2.2に。そうしたら、SSLの設定用のファイルがsslというファイルからhttpd-ssl.confとかいうファイルに変わっていて、それに気づかずかなりはまりました。
なぜSSLを使うかというと、プライベートなwikiにしたいので、リファラを飛ばしたくないということだけです。
書き忘れましたが、実際に使ったwikiはPukiWikiです。OSはDebian。
aptitudeでインストールしたものを以下に挙げておきます(TeXは入れていた・・・)。
imgTeXではFCGI.pmが必要ですが、CPANからのインストールでは途中でエラーが出てダメだったので、aptitudeでlibfastcgi-perlを導入しました。
imgTeX導入の際にimgTeX.fcgiを編集しますが、そのときのパスは実際に埋め込まれるパスですので、httpから始まるものか、相対パスが良いでしょう。
一番はまったのはDigest認証にすると、Apacheのバグなのかよくわかりませんが、400 bad requestにブラウザ関係なくなってしまうということでした。最初は、httpで運用しようと思っていたのでDigest認証にしようと思いましたが、SSLならまあ関係ないのでBasic認証にして動くようになりました。これに気づいていれば、もっと早く導入ができたかもしれません。
まあ、何事もやってみないとわかりませんね・・・。
米シーゲイトCEO記者会見──「ユーザーはSSDよりHDDを“絶対”選ぶ」
たぶん、この発言を真に受けるとイノベーションのジレンマに巻き込まれるような気がする。一応ある程度研究はやっていると思うけれど。
SSDって破壊的イノベーションのにおいがぷんぷんする。ほんとに。
ファイルサーバーを自作したくて、ずっとちょうどいい構成を探していたのですが、気になっていたのは消費電力でした。ジャンクパーツを買えばいいのかもしれませんが、どの程度のCPUで足りるのかまったくわからないので、ある程度、現在売られているものがほしかったのです。あと、消費電力は上がってしまいますが、PCI Expressが使いたかった。
それで、たとえばCore 2 DUOだとノートパソコン用はTDPが35 Wですが、デスクトップ用は65 Wです。ちょっとねと。そして、チップセットが意外と消費電力が高い!
そんなこんなでずっといいのがないなぁと思っていたのですが最近、AMD用のものでいろいろといいものが出ているようです。
CPUとして、TDP 45 WのAthlon BEシリーズと、チップセットとしてAMDの690Gを搭載したものとnVidiaのGeForce 7050を搭載したもの。これならアイドル時30 Wぐらいなようなので、結構いいかも!!!と思ってしまいました。
しかも、値段がCPUとM/Bを足しても20,000円程度なので財布にも優しい!これはちょっと試してみたいなぁ。
コンピュータの父であるアラン・ケイ氏が東工大と東大で一昨日、昨日と講演をしていたのに今更気づいて大ショックです。聴きに行きたかった。
大島芳樹のカリフォルニア日記 – [アラン・ケイ] 東大での講演
参考
アラン・ケイ [wikipedia]
アラン・ケイ [Amazon]
それで、仕方がないので以前、後藤貴子氏がアラン・ケイ氏に行ったインタビューをもう一度見直してみました。
後藤貴子の米国ハイテク事情 コンピュータは人間を進化させるか アラン・ケイ氏インタビュー
読んだことがない方は是非読んでみてください。コンピュータだけではなく、普遍的な哲学、科学する心について語っています。
このインタビュー中で、アラン・ケイ氏は本文中にも書いてあるように「餌を見ることができないで飢死するカエル」の話で「気づかないことが多いと言うことの重要性」を語っています。
カエルは動くハエしか餌として認識できないため、死んだハエを目の前に置いても気付かないのだそうだ。逆にボール紙などで作った疑似餌を動かすと飛びつくが、疑似餌だから食べられない。
読み進めているうちに、ふと独創性というのは無知の知によって生み出されるのではないかとそう思えました。しかしながら、これを思ったときには、これを書いている今現在も、まったくもって当たり前のことだろうと思う自分もいるという、不思議な違和感があります。しかしながら、この違和感が自分が気づいていなかったことに気づいたことの証なのかもしれません。
欠けているのはパースペクティブ(視野)だ。パースペクティブの欠落は好奇心の欠落に直結する。もしあなたが世界全体を見終わったと思うなら、あとはすべてのものに名前を付ければいい。しかし全部は見ていない、どころかほとんど見ていないと気付いたとたん、名前のないものを探し始めなければならない。
独創的であるというのはすなわち、誰も気づかなかったことに気づいたということです。気づいていなかったということに気づいて初めて思考が動き出すのです 1 。ここまで書いていて余計に、当たり前のことを書いているなと思ってしまいます。
しかしながら、気づかないことに気づくというのはとても難しい。それが簡単にできていれば、独創性というものを求めて苦労する必要はありません。そして、気づかないことに気づいた瞬間にはすでに気づいているのだから、などという禅問答チックの台詞は置いておいて、ではどうすれば気づくことができるのか?
まずアラン・ケイ氏が指摘しているように、知らないことの方が多いという現実を受け入れることをはじめとするでしょう。しかしながら、これではまだ漠然としすぎています。と・・・、ここまで書いていて、その先がうまいこと書けない。書けないというよりも、まだわからないという方が正しいのかもしれない。
なので、いったんこの話はここでおいておくとします。
そして最後に・・・、私は独創性のそのほかの鍵として、やはり「好奇心」と「自己愛」の二つを挙げずにはいられません。
全体で見るとあまり使っていないといわれるRSSリーダーですが、自分はこれがないとキツイです。
今までは、Livedoor Readerを使っていました。それまで他のRSSリーダーを使ったことがなかったので比較は出来ませんが、なかなか見やすかったので十分でした。
ただ二つ困った点がありました。
個人的に2番目はかなり致命的でした。
そのため、少し他のRSSリーダーを使ってみようかなと思い、とりあえずアカウントがあるGoogle Rederから使ってみることにしました。Google Readerは出来た当初は話題になりましたが、あまりに革新的すぎたUIのため???、あまり使っている方はいらっしゃらないように見えました。
自分はといいますと最近(っていってもかなり前かな?)UIがかなり変わったということも耳にしていましたが、Livedoor Readerで満足していましたので興味も持たずという状況でした。
ログインして、第一印象は確かにかなり変わったなぁという印象。ふつうのエクスプローラっぽいというかそういう表示になっていました。
Livedoor Readerから登録されているフィードをエクスポート、Google Readerでインポートで終了。簡単なものです。
Ajaxを使っているので表示がちょっと重いのですがUIがすばらしくなっていました。
2点目に挙げた、続きも勝手に読み込んでくれるというのが、さりげに秀逸だなと感じました。Livedoor Readerであれば次のページに行くリンクをクリックしなければなりませんが、その必要はありません。無駄なご用聞きはせず、勝手にやってもらった方がこの場合はずっと楽です。
参考: prima materia diary – Google のUI は OK/キャンセルを訊いてこない
本当は他のRSSリーダーを試せばいいと思うのですが、とりあえずGoogle Readerで満足なんで、これからはこちらを使っていきたいと思います。
ちなみにMac用の更新通知アプリにはGoogle Reader Notifierというものがあります。
以前のエントリで紹介しましたMacでWiiリモコンを使うためのソフトDarwiinRemoteですが、先日バージョン0.4にアップデートされました。
早速インストールして使ってみましたが、オートキャリブレーションが導入されたためかかなり意図したように動かせるようになりました。あと、Windows版の作者の方がデモをみせてくれているので、わかったのですが、動かし方にもコツがありましす。上下はそのまま振ればいいのですが、左右はリモコンを回転させるようにするとうまく行きます。
まだまだ、ダブルクリックが出来なかったり、十字ボタンのキーリピートが出来ないなどがあるようですが、これからも期待大です。